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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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例の。テレビでやった、というやつ。
Bobがそれをツイートしたときちょうどわたしツイッタにいて、
思わず下手な英語で「CMTのオンラインに載るといいのに!」って送っておいた。
うふふ載りました。ありました。
まだ未確認ですがリンクは貼っておきます!
CMT.ca/Shows
情報は相変わらずBTRさんより。Thanks a lot!

さてさて、OKPのみなさまはこれから(地理的にも)寒い冬越えでしょうが
わたしにはロビン・フッドがありますので、半年遅れで楽しんできます。
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※わたしが参加したわけではございません。

レビューなど上がってきています。
取り急ぎながらリンクをご紹介。(すみません;;)
後ほどゆっくりと記事紹介したい所存です。
後ほどがいつになるかは謎ですけれど!

KEVIN DURAND-Big Fella
Kevyのファンの方のサイトです。Dark Angel中心。
(彼個人のファンサイトがあるところにファンの多さを思います。
 だってScottyのファンサイト見たことないよ…………!)
そしてその方のブログに記者会見のYouTube動画あり。

すみませんほんとう、勝手にお借りしました。
そしてリンク貼るだけで観ておりません。あしからず。
動画って観始めると止まらないので時間のある時に確認します。
それが来月の21日になるかもしれませんが!


公式ページにブログパーツが登場
どうです…………この、微妙な力の入れ具合。
個人的に、ですけれど、別にRussellだけ目立たせなくてもいいと思うのね。
日替わりでCateが出てきたりKevinが出てきたり、Williamが出てきたり、
してもいいと思うのね。
占いの結果により映る人物が替わってもいいと思うのよ。
こういうとき、Russell Croweという存在感を思います。
そうだよなぁ、Russell目当てで観る人多いんだろうなぁ。
だが日本の場合は、あれがイングランドvs.フランス、という観点で
それを楽しみに観る女子が多いことをわたしは推測する。
まるかいてちきゅう。
いや、わたしはこれに関してその動機如何に突っ込みません。
たくさんの人が観て、面白かった、続き観たい、
そう思ってRH2が作られることが大事。
あえてプッシュはしませんが、やるからには成功して欲しい。
見掛け倒し、とか期待はずれ、と言われたくない。

つまらない、と思うのなら、観方が間違っているということ。
The Museにて

The Museって、昔Bobが働いてたところですね。
記事本文によれば、主任編集者だったとか。
1987年から1988年まで。22年前。……20歳のとき? 学生で!?
恐るべき才能ですよほんとに…………こわい。
(時々、彼が音楽をやめたら書くことに戻るんだと、わたしは想像する。
 選ばなきゃならなくなったとき、書くことを選ぶと、想像する。)

ええと、上の記事は写真つきです、男前なアコーディオニストの。
フィドル弾いてるBobよりもアコーディオン弾いてるBobのが好き。
記事は保護のため以下折りたたみに一応載せておきますね。

Bobの文体は、読んでてあぁBobだ、ってわかるからいい。
Stream of Consciousness、などと仰っているけれど、
意識の流れ的なものよりももっとロジックを感じる。
あるいは、これが真実意識の流れなのだとしたら、彼の頭を見たい。
きっと四角いんだ。
わたしはここで文体の話を結構している気がします。
そう、Bobの文体は冷たいんですよいつも。硬くて。
AlanとSeanと比べるとわかる。
そうか新聞の記者なんだなぁと、わかる。
格調高い。per se、なんて一体いつ使うんだい。


Alan's From the Road
ま、で、これがAlanの文体ですね。
わたしはほんとに、Alanが自分の好きなものを手放しで褒めるのが好きなんです。
正当な評価をする、というの。
Well done、と言う、当たり前みたいに言う、それが好きだ。
MurrayのジャズバンドのCDについても触れてますね。
Well done, Murman. 憎らしいじゃありませんか。
お気に入りは、AlanのBobへの手放しの書評の次。
「俺についてよりもBobについてのことの方が多いんだけど。
 なんでそうしたのかちっともわからない。」
ここがもう、なんていうか、だめだこいつら好きだ、と思えるところ。
ちなみにSeanはこうする。
Tosh(Seanの飼い犬)が語る形式で書くわけです。
これ上手いなぁと思うのは、Seanが、この状態なら
無意識下のものを具現化しても問題ないってこと。
願望、羨望、そういったものを素直に出せる形式だと思う。
Bobについての補足説明あるでしょう。
who actually has his shit together.
身の回りのことをうまくやる、というか、生活能力がある、というか
そういうことを言っている一文。
まだ記憶に新しい、2009年の、春の話なんだと思っています。
それで、その後茶化すの。本について。It's mostly about me。愛しい。
これが9月30日の日記。来週発売だよ、なんて、しっかり宣伝してる。

わたしの手元にBobの本が届くのは、多分もう少し先。
送ったメールが宛先不明で返ってくるとはなんですか……。
ちょっと、結構不安なんだけど、もうパンフレット刷ったよね?
もしあれが載ったら許さないんですけど!
Bobiteとして、っていうか、GBSファンとして、許さないんですけど。

RHができるまで
映画ファンのサイトにありましたのでリンク。

ラッセル来日でだいぶツイッタが楽しいです。
楽しすぎて悲しいくらい。

以下関連記事のリンク
YouTubeに動画
続編製作を示唆
プレミアのインタビュー
下のリンクは続きがまだ出そうな感じです。要注目。
どちらとも、「これが発音のことで怒って席を立った男か!?」という。
すごく柔和なのはなんでだ。


うーんと。
こういう、二人が楽しそうな写真とか動画がネットにばらまかれて、
またRH観たいなって思った人がたくさんいて、
それで、RH2公開したら、ラッセルとケヴィンとアランとスコットで、
4人で。
日本にきたらいいと思います。
そう思うことにします。
意地張るのがばかばかしくなってきた。
バンドに執着することはしなくてもいいでしょう、きっと。
In our own true way,
MacFarlanistなわたしは、少し、視野を広げることにするよ。
Great Big Sea won Roots / Folk Music Award in 2009

おめでとう!!
トップページに名前は見受けられなかったのだけれど、
View the Winners List、からRoot / Folkをご覧ください。
ちなみにこのRoot / Folk Music Award というのは、公式によれば
「The Folk/Roots Music Award is presented to the SOCAN members
whose current repertoire of creative works achieved
the greatest number of performances in domestic radio,
pay audio and concerts during 2009.」
ということです。
(ひらったく言えばラジオなど有料放送やコンサートで
 最も作品が演奏されたSOCANのメンバーに贈られる賞、ということ。)
※SOCAN:Society of Composers, Authors and Music Publishers of Canada
(簡単に言えばカナダの著作家たちの集団、ということだそうです。)
あ、久しぶりのhonorじゃありませんか。
わたしがファンになってからは初めての受賞ですね。
今度bioに書き足しておきます。
Walked around for 7 hours with Kevin Durand. Tokyo is awesome.
@russellcrowe

なんで……Kevinがいるんだい…………。
それだったらScottyも来ればよかったのに…………。
ふたりで7時間歩くとか。健脚だこと。あたりまえか。
のんだくれのsinger2人にはそんなことできそうにないものね。
ちゃんとあなたのお友達と子ども達にお土産は買ったかい?

ジャパン・プレミアは25日です。
記者会見は24日!
どっきどきですね。
公開間近だぁ。
I Don't Wanna Go HomeとHit the Ground and Runについて。

Scottyのホームシックを慰めるために前者を書いた、ということ。
大成功ですねぇAlan、最後に彼はMerry Menを寂しがってくれた。
Alanは割合バスで家を空けることに慣れてるからあれだけれど
(それも家族にとってはどうかと思うよ!)
Scottyはカリフォルニアからあんまり離れてないですよね……。
適合性の問題なのかしら。むー。
Alan神経が図太いんじゃないの?

続きから記事本文をたたみます。
買いました。表紙はポッターです。年末年始の映画に心を割いてます。
初めてスクリーン買ったのがポタのためだったことを思い出すと、
死の秘宝が封切りというのはなんとなくしみじみします。
わたしは原作派です。1巻の映画にはまり、原作を読んで映画離れ。
4巻で一度だれて、5巻を不意に読んだら面白くてたまらなくって、
6、7巻を一気に読みました。5、6、7はほんとに面白かった!
ちなみに赤毛遍歴は映画のRupert Grintくんに端を発します。
立派な赤毛だよなぁ、可愛いしね彼。
ファンレター送ったなぁ、懐かしい。

さて本題。正直な話をしてもいいかな。
どうかしてるとしか思えないんだけどね。
Alan Doyleの表記を見て、アラン・ドイルと書かれているのを見て、
バカみたいに信じられないくらいに嬉しかったのよ。

しかし、なんだ……
「リトル・ジョン、ウィルや仲間たちとロンドン行きの船に乗って」
アランの名前はスルー(笑)
いいんだ! だって、ちゃんとCASTに名前入れてもらったんだもの。
リトル・ジョンとウィルと、3人並べて名前書いてもらったんだもの。
一ヵ月後に観に行きます。
どきどきする。

(22日、RH公式にもう一度メール送りました。
 冷静に読み返したら嫌味みたいになっていて申し訳ないなぁ……。
 ほんと、でも、直してくださると嬉しいなぁ。)

----------

あれ観たいな、公開情報をまるでしらないけど、「おまえうまそうだな」。
言葉遊びが招いた疑似親子の話。原作絵本でうるっときたのです。
うるっときた絵本というと他に、
「おれたち、ともだち!」シリーズと『SomeDay』(邦題忘れ;;)
全部仕事場で立ち読みしたのですが、
立ち読みでなければ泣いてました。
「おれたち、ともだち!」シリーズは実にいいですよ。
内田麟太郎さんの元気な絵柄、狼と狐の子供らしさ。
誕生日のお話が好きですねぇ。
いや、どのお話もいいんですけれど。
絵本って薄くて高いからちょっと手を出しづらいのだけど、
兄か姉に子供ができたらこのシリーズを全巻揃えて贈りたい。
……そんな日が果たして来るのか?
しかも、子供が対象年齢になるまで、更に5年プラス……。
その日までどうぞ売れ続けて欲しい。
チケットを買いました。
3月17日、パットの日の、Carmel。
F列、席番が111。多分MurrayとAlanの間くらい。
どうしようどきどきする。
チケットは郵送ではなくて留め置きにしてもらった。
送料ばかにならん…………。

なので、えっと、そうです、写真!
バンドのライブの写真を、ついに我が家に置けることになります。
パットの日ですから絶対ハズれない。
きっと一生忘れない。
楽しみにしてる、3月。

なんだかGBSで探されている件。
むむむ、なにかあったのかしら?
『言語の興亡』//R.M.W.Dixon 大角翠 訳//岩波新書赤737

体系に基づいて言語学を広い視野から論じた本です。
文献もついていて親切。とても新書とは思えない!

一文、いちばん心に残ったのを引用。
「他の人々が皆英語で話している間、自分たちはアイルランド語を使っていたために、
 一番不遇な集団になってしまった、なんでこんな状態を続けていかねばならないのか」p.152。

多言語主義の一番の敵は、この情報格差。
情報網が発達するほど入手のスピードが求められ、一番速いのは当然翻訳を介さないこと。
誤訳もないですからね、原文から読めるのなら。
そして、多くの人に読まれたいと発信者が願うなら、有益な言語を選びとるのが定石。
そのために、情報が集中してしまうのです。
そして情報は昨今人間性を無視する。
特にビジネスに関する情報は無視する。
事実は豊かにしない。痩せさせることはする。
発見は体を動かして集めた情報から導き出される答えの先にある。
アナログでいるのは、けれど、きっと難しい。



ふと思ったけど。
ロボットが話す言葉が日本語であろうと、プログラミングが英語でされている以上
あいつらの母語は英語ということで、つまり
英語話者はロボットと同じ言語で思考をするということかしら。
ロボットでもできる言語で、というか。
そういうことをさ、英語話者は考えたりするのかな。
単語連想ゲームをやっている限り、単語は経験に基づくとわかる。
jamの次にtrafficが出てくるのを見たりすると、ちょっと唸る。
butterにhoneyとかね。詩的じゃありませんか。
そういうことができる言語で単一の作業をさせるのは、なんだか言語に対して失礼だと思う。
わたしはなんのためにロボットを作っているのか本当にわからない。
特に日本のロボットね。人に似せる意味はなんぞ。喋らす理由は。
技術をどこまで磨いてもそれが技術である以上、使用されることが目的のはずなのに。
覗いてきました。
本日から21日まで。

ヨーロッパや信州・北海道、加えて奥三河の風景画。
パステルで鮮やかに優しく温かく描かれた、ほんの小さな展示会です。
すうっと色が溶けるような、滲んでぼやける画面。
子供たちと動物。
一種のユートピア。桃源郷、という言葉の方が似合うかしら。
ほわんと心が温まります。
なにしろ画面奥、子供たちには帰る家がある。

ギャラリーではポストカードを配布されています。
12月5日まで。
日本初公開ばかりが90点強ございます。

ユトリロはパリの小道ばかりを描いた作家。
お名前を初めて伺ったのは梨木香歩さんの『ペンキ屋』。
以来ユトリロの白に憧れていまして、なにかの展示で一枚ほど見たときに
ははぁこれがすべての白か、と妙に感慨深く思ったものです。

彼の女性の描き方について、彼女らへの嫌悪感を腰に表現しているということですが、
嫌いだったらいっそ描かなければいいと思いませんか。
存在を無視することはできなかったのでしょうか。
道を行く人々は、多くは、二人連れの女性、一人歩きの女性、一組のカップル。
カップル二組と女性の一人歩き、もできたと思いませんか。
マザコンは巨乳好きということですが、欧州の男性は腰の方が好きだと伺っていたので
嫌悪というよりは歪んだ願望にも思えます。
それを好きになりたい、母親から離れたい、願望かなぁと。
カトリック信者でしたっけ。
実母と聖母という絶対的な母が彼に君臨していたのなら、
女性には母性を求めることができなかっただけなのではないかしら。

さて、建物と小道ばかりを描く作家ですが、
彼の入ることのできない家、というのがさみしいところだと思います。
どの建物も入り口が正面にない。
行き過ぎることしかできない家。
例外は教会と酒場なんですよねぇ。
よっぽど家を探していたのだと思うのです。母親はあんなだし。


写真は併設カフェの企画展メニュー、ガトーマロンとコーヒー。
ここの企画展メニューはいつも気が利いているのです。



主役がご登壇ですよ

「意を決して」とはなんぞや、と思いつつ、
これのために12月まで先伸ばした、という可能性が出てきましたねぇ。
なぜ映画公式でジャパンプレミアの話をしないの?


13日23時の時点で、RussがScottyに、
行きたいなら東京連れてってやるよ、などとのたまっている。
この会話追うの楽しいかもしれん、要注目。
ScottyがSeanにコンタクトを求めている。
あれはほんとのSeanのツイッタなので彼は返信するかもしれない、
けど、それはどうなの? なんか心配だわ。
それともわたしが思っているより彼らはフランクな関係なのかしら。

それにしても。
あの不可思議なツイート以降更新されるのは喜ばしいことだと思うよ、Sean。

----------

キーホルダー
普段ね、GBSのグッズってなんであんなにセンスないんだろうと思ってるんです。
少なくともサイトに出ている分に関しては。
ツアーに行くとワゴン車かなにかで売ってると伺ったのですが、
わたしFFのトランプ欲しいんですよねぇ。あれ素敵。
それで、お、いいな、と珍しく思ったキーホルダーが、上。
これはシンプルで可愛い。
ただ、ネックなのがホルダー部分のリング。
なぜああいうがっかりクォリティなのだろうか。
リングじゃなけりゃ買ったかもなのになぁー……。
買って自分で付け替えればいいという話かもしれません。
ただ、どこにつけるかちょっと迷うよね、という話ではあると思う。

Bobの本が公式から買えません。
……Amazonに頼むしかないのかぁー…………。
そろそろ円高に歯止めが掛かるかなぁ、という感じなので今の内がチャンス。


公式からライブ動画って珍しいですね。
きっと第2弾の公式動画が出るんだろう、と思っていましたが、
GoodPeopleなのはちょっと意外でした。
Hit the Ground & Run、かなぁー、などとちょっと思っていたので。
わたしはこういう動画をみるとき、いつもファンがすごく楽しそうだから
あぁわたしは彼らが好きなんだと納得する。
そして間奏のメロディオンとハーモニカに持っていかれた…………。
MacFarlanist兼Bobiteであるわたしはどうしたらいいの…………。
やだもうほんとわたしKris大して映らないのかと心配してたんだから。
目配せとかなんだし……呼吸あわせとかなんだし…………。
Bobったらライブ動画はいつも本気で男前なんだから恐れ入るわ。
インタビュー動画はみんなだらだらなくせに、
こういう映像はほんとうにカッコいいからくらっときちゃう。

個人的に好きな公式動画はTurn、Lukey、Love Me Tonight。
(LMTはなぜ、ほんとうになぜ、公式から発表されないの!)
GBC/DのDonkey Riding、Old Black Rum、も大好き。
というかGBC/Dはどれも素晴らしいと思います……。


さてその動画と、かなり遅れてAlanのブログ。
11月7日更新分
Scottyのtwitterに、テレビ云々にAlanが関わっていると書いてあって
なんのこっちゃ? とそのときは思ったのだけれど
今回の更新にて解明されました。
本文、Seanのソロについて、それからハロウィンについて。
(どうやらSeanの歌っていた動画はソロ用だということです。)
それで最後に半分ぐらいの長さで、Scottyとのことについて。
読むと、結構長いこと仲がいいみたいですね2人は。
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歴史(独愛蘇)と旅行が好き。
好きな作家
:いしいしんじ、江國香織、梨木香歩、藤沢周平、福井晴敏、
Christian Gailly、Ray Bradbury、Edgar Allan Poe、Oscar Wilde
好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
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