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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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Happy Birthday, the bassist!

今年はフットボールの世界大会があるので
誕生日がますます楽しいことでしょうね。

まずなによりSafe Upon the Shore、素敵でした。
いつかトラッドと呼ばれるようになったらいい。
フォークとトラッドを大切にする姿勢、
ベースとして底を支える真面目さと優しさ。
とても安心させてくれます。
どうぞ健康的な毎日を。
おめでとうスペイン王。
おめでとう。
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Great Big Sea関係の記事を増やそうという算段。
アルバムごと曲を選んで毎日なにかしら書こうと思います。
どんな形の書き物になるかはわかりません。
読みづらそうな文章にしない努力はしますけれど。
カテゴリはpre-feast
今日から、スタジオアルバムを1枚目から8枚目まで。
選曲はシャッフルで最初に出てきた曲。
わたしの手元にCDが届くまで続きます。
お楽しみに。
父の日に関するインタビュー

Bobは8歳の息子とお出かけになったようです。
朝の5時に。
素敵だ。

みんな良いお父さんをしてくれればいいなぁと、本心から思うよ。
Alanも、BobもSeanも。Darrellも。
MurrayとKrisは父親になりたいのかどうなのかわからないけれど。
人の親であるというのは偉大なことだと思うから。


個人的な話。
わたしは父の日に本を贈りました。
(父の日はだんだんネタがなくなってくるので困るのよね。)
『陶淵明 詩と酒と田園』東方書店。
一目見て朗らかに笑ってくれました。狙い通り。
陶淵明は魏晋南北朝時代の学者だそうです。
本当は、唐代にお酒の好きな詩人がいたはずで、
その人の詩集にしようと思ったのだけれど
杜甫か李白か思い出せずに断念しました。
李白のようですね。詩仙。(杜甫もお酒好きなようですが。)
死に方が素敵なんですよねぇ。
お酒に酔って、月を捕まえようとして、舟から落ちて亡くなるのです。
父にはぜひこういう死に方をして欲しい。
李白はその死に方によって李白になったと思うのです。
李白であることを完了した、というか。
月を捕まえようとして舟から落ちるんですよ?
詩人じゃなかったらできません。
だから例えば海で流されたとか山で遭難したとか、
とにかく彼じゃなかったら死ねない場所で天寿を全うしていただければ。
娘としてはまだ許せるのですよ。
なんにしても父親というのは、家の中では死ねないのだと思います。
偏見?(笑)
Bobですよ!?
こちら。

まぁどんな形態であれ、楽しんで書いてくれたらいいなぁと思う。
10月に出る本のこととかバンドのことツアーのこと、彼自身のこと。
Seanとお話しても愉しそうだと思うんだ。
(お互いにフォロワーに入ってないのが笑える!)

しかしこれだとAlanの参加も近いのではあるまいか。
公式が一応バンドのtwitter持ってるといえば持ってるけど使ってないし、
他のバンドみたいに、例えば持ち回りでみんなが書き込めばいいと思いません?
なにが嫌かって、これさ、ファンの数が如実に判るんだよね。
公式のスレッドページ数と一緒で。
Toshが一月半ぶりの更新です。
あぁ出たよSeanの寂しがりが。と思いました。
ヘッドラインの曲について、
AlanとSeanでメールを交換しながら作ったという話。

いつもそうなのですが、ファンのコメントが面白いのですね。
あまりにも素敵だったのでとある方のを引用。
「トッシュ、良い子ね(中略)このお話はほんとに聞けてよかった。
 さ、次はジャケットについて話してくれない?
 なんか素敵な(chilling)お話があるんでしょ?」

----------

アルバムの予約が開始しました。
ツアーのチケットと一緒に買うとアルバムが半額以下になったそうです。
知るかばか。
そして公式サイトの特権よりもiTuneの特権の方が豪華。
公式 → HtG&Rのアレンジ(demo ver.)
iTune → NBaSのアレンジ(demo ver. / video)、Another Protest Song
はぁ? って感じです、よねぇ? なぜ公式の方が少ないのだ。
こうなるとアマゾンの特権が気になるなぁ。
HtG&Rのデモはなかなか素敵でした。Alanしか歌ってないのかな?
コーラスでもAlanの声がかぶせてあるだけ、あるいはもしかしたらBob。
Seanの声は聞こえなかった。
ご覧になりましたか。

なんだこれカッコいい!!!
ひえぇ と思って思わずスクロールしてしまった。
まさかのメンバー写真ですよ…………びっくりした。どうしたの。
GaelicStorm、'Cabbage'の写真に触発されたのかしら。
そうか、ああやって乗り込んできたGSをテーブルでもてなす訳ですね。
いやなんかホストクラブみたいに見えてきた。ソファが特に。
(ところであのロゴどこで使われてたやつでしたっけ。
 見覚えある気がするのだけれど思い出せない。)
そしてあの食事の席つけないわ。
どっちかというと豪華版帰れま10を彷彿とする。
左端の子がきっと頑張るんですよ。それか右から2番目が。
やだそんなの楽しそう。放送しないのかしら。

まだ全体的に改装が済んでなくて、ほとんどがF'sFの使いまわし。
Album Bioは更新済み。メンバーのはまだです。更新される予定があるのかしら。
・Alanの髭がないこと
・Murrayが無駄にエロいこと
・Seanがネクタイ装備なこと
・Bobが妙なとこ向いてること
・Krisが可愛いこと
よし。問題なし。F'sFの立ち絵よりずっと好きだ。
撮った後みんなで爆笑したに違いない。
noteらしくだらだら書こうと思った次第。
Unusual as is this note, I'll write something very personally things.
本当はBobの本のこと、Seanのtwitter読み返した結果を書こうと思ったけど、
Indeed, there are some things to write,
e.g. about Bob's book, Sean's blog and my awareness from his twitter.)
少し面倒なので省略させてください。
However, I'd like to omit writing about them because of my laziness.
あ、でも前者は発売が10月の15日だそうです。
About the former news, it'll be sold on Oct. 15th.


と、ここまで英語併記したらとても疲れてきた。
なぜそんなことをしてるのかもわからない。


I have a confession to make.
I, did, utterly adore them, the band. Really and Truly.
I was so fascinated with them, their music, their clips on youtube,
moreover, their fans. The OKPers. Official unofficial camera-workers.
On the other hand, recently, I reluctant to seek them on the Internet.
Maybe it's because there is no way beside 'on the Internet' to know them.

The forthcoming album, Safe Upon the Shore, I like the taste.
However, I'm afraid to say, I won't like its core.
It's country music. Just country. no more or less. In short, It's NOT folk.
There is only one trad (Road to Ruin, which arranged with pop/rock boistered taste) on the CD,
then the headliner song, NBaS, disappointed me. Afraid to say.
I love the live ver. The powerful and tense feeling.
I did say on Mar. 24th, 'I viscerally hope that NBaS won't be arranged like WotM.'
But it is. NBaS became light and delicate. Fragile. Pop.
The sound of a flute made me weird when I heard it at the first time.
Where the depth has gone? Will it return?

For instance, what I want to say is only one.
I cannot accept the album as their 10th anniversary album.
Could you please say it's not real?


悪口を書いてみた。
I tried to speak ill of them.
きっと文法的にいろいろ間違えてる。
I definitely made some grammatical mistakes.
でも英語より日本語の方が的確な気がした。
The reason why I wrote it in English is just it should be, I believe.


明日と明後日、京都に行ってきます。
I'm going to go to Kyoto tommorow and return the day after tommorow.
今やることを本気でやること。
I'll do my best what I have to do on the time.
A's FTR更新!

PaulのCDが届いて浮かれている間にMVの撮影が行われていたようです。
グランドキャニオンって……オーストラリアだと思ってた。
あれはエアーズロックですね。正しくはアリゾナ州。
5日にRussell CroweがtwitterでAlanと曲を作ったみたいな話をしていたので、
あぁこりゃ一緒にいるんだろうなと思ったんだけど、
MV撮影とは存じませんでした、わたしが知らなかっただけ?
Seanのサイトでの「グランドキャニオン」がMV撮影ってことですね。
(Seanの日記も6日に更新されています。)

さて……真面目な話…………シングルのMVが今頃撮られるってどういうこと。
というかあの曲とあの写真があまり合致しない…………。
Sea of No Caresのような? Everything Shinesのような?(スクーター)
きゃっきゃした明るい、底抜けに明るい、そういうMVになるのでしょうね。
ところでAlan、Bob、SeanとMurrayが水に漬かってるように見えるけど、
そこにKrisいないよね?
堅実なドラマーははしゃいだりしないのかい。ねえ。
MacFarlanistとしては寂しいなぁ。
4日にサイトに記事、今日久々にツイッターにつぶやき。

忘れていたけど今週Seanはソロライブ有るんですね、9日と10日。
SUTSは大半Murrayが書いて、コーラスと音をSeanが付けた、とのこと。
アルバムでは8トラック目。表題作がこんなに遅いのはTHTEぶりかな。

さてさて、2曲使い回されてSeanの曲を損しているわけだけれど、
ノート見てみたらかなり曲が消えてますね他にも。
Hard Livin' Life、Parade(楽しみにしてたのに!)。
これらが永遠に消え去るのか、次のアルバムに入るのか、Seanのアルバムに入るのか。
webisode見てたら今なら知ってる曲、というのが結構あるので
また今回も見るの楽しみになります。
わたしはできるだけ情報をここに載せて
公式で探したり英語を読んだりする手間が省かれればいいなと思うのですが、
OKPの楽しさをここに表すことはできないので
やっぱりいつも公式に通ってください。
新アルバムに関するスレッドはどれも宴やってます。
概ねジャケット叩きが主流です。

あれを気に入っている方がおいでになることにわたしは驚かされるのですが、
それにしても投票で「like」に入れている方がいるのに
大御所がこぞってdislikeとかhateを使って悪口言うのはどうかと思う。
(気持ちは痛いほどわかる、あれがジャケットなんて嘘みたい!)
けどもしあれを気に入っている方の身の回りにGBSの理解者がいなくて
OKPに身を寄せている方だったらその人は傷つく。
表現の自由ってこわいなーと思う。
自分の意見を言うことで他人が傷ついても、意見を言うことが優先ということ。

さて、当のジャケット。
10代20代にも手にとって貰えるようにしてるんじゃないの?
と仰る方いらっしゃいますが、
ばかいっちゃいけない。恥ずかしい。
少年は手に取れない。少女も。ロマンチックすぎる。
たぶんCDショップの人もジャケット見て笑って、
発注数減らしたに違いあるまいよ。
売り上げに響くって。
ファンしか買わないというかファンも買わないというか。
チャート一桁からついに脱落かと心配してるとこなんだから。
いやわからん、あの表紙でも売れる自信があるのかもしらん。
例えばボーナス特権。
恒例のDVD以外にもミニアルバムがあってMiddle of Nowhereとかが入ってるとか。
そういえば、I wondered why it has 'Gallows Pole' & 'Wandering Ways', however,
I think Sean'd not been able to lay eggs because of his throat.
(so Bob has 2 songs to make up for Sean's absence.)
でもそれってどうなの? アルバムのまとまりとして。
まとまりとしてというか誠実さにおいて。
良い曲なのは間違いない。間違いないんだ。けど。

はやく言い訳聞きたい。Bobの言い訳聞きたい。
あの絵の意味を説明してくれなきゃ困ります。ほんとに。
どこかのインタビュアーが訊いてくれるって信じてる!
メルマガで、あれが実際のジャケットだと知って愕然とした。
不人気にも程がある! というのに。
(密かに、あれが裏表紙だったりするんじゃないかと思ってた。)
あれはあれで正しい、確かに正しい。Seanのアルバムみたいに濃密な絵。
シム・シメールみたいな光と繊細さを持つ絵(誇張はファンの常套手段)。
BTRさんが、グッズとかライブのカーテンとかどうするのかね、と仰っていたけど、
だったら改装されるはずのサイトの方がわたしは気がかりです。
THTEのときのサイトを知らないのでどれぐらい変化があるのか存じませんが、
現在のスタイルシートは維持できないのではないかしら。
というか……アイコンになれるような小道具ないよね?
あの絵が出てくるサイト開くのやだなぁ……。

しかしジャケ買いのできないジャケットはジャケットとして失格なんじゃないか。
それともジャケ買いを許さないための手段でしょうか。
純粋に音だけで勝負したいからわざとあの絵なんでしょうか。
いやいやいや。ないわ。それこそない。
ジャケットは音楽の一部ですよ。
アジカンはそうして中村祐介さんを選んだのだし、
多くのアーティストは自分が表紙にいる。自分のものだと宣言してる。
だからあれはあれで正しくて(Follow Me Backだと思えば結構いいセン行くのでは)、
「このジャケット家に置きたくない」とか「速攻カバーかける」とか言われようと、
彼らがそれを選んだということ。
わたしは大部分のファンの側につくけども、事実はそれ以外ではない。
紙ジャケにどうカバーかけるのか存じませんが、ぜひわたしもカバーかけたい。
曲はいいのですよ。曲は。
あれだ。
多分Safe Upon the Shoreのジャケットはあれで正しいのですよ。
ただファンが勝手な想像(あるいは期待)をしていて、それが実際と大きく違っただけで。
アルバムタイトルがラブソング由来なんて今までなかったので順応できないだけで、
あれはあれが正しい。
と信じるしかないじゃありませんか。

ちなみにわたしの期待は3種類あって、イラストか写真。
前者の場合は女の子の膝上、ワンピースの裾、裸足の足、岸、海の袖。という一枚絵。
後者なら、小高いところから町、波止場(小舟が2隻ほどある)、海が入るように。
あるいは家の中(もしくはポーチ)。
向き合うように並んだ3人掛けのソファと、1人掛け(椅子でもソファでも)が2つ。
それぞれ楽器が演奏者を待つ。……これは少しロマンチックすぎますかね。
上から、TH&TE、SoNC、SBのイメージでした。
現実との離れ具合を思えばびっくりして当然でしょう。
でも青いイメージはあった。
ごちゃごちゃっとするとは思わなかったけど。

ふと思ったけど。
彼らのジャケット並べたら、共通点なんてひとつもないのではないかしら。
どれも毛色が違いすぎる。
毎回なにかしらが新しい。
同じことを続けるのは大変な努力がいることだけれど、
15年以上新しく居続けるということも難しいと思うよ。
彼らのポップスに寛容になり始めてる自分に驚きつつ。
肯定はしないけど今回のジャケット、承認はしようと思う。
あれはあれが正しい。

それにしてもあの絵、読めない。
ちっともSafeじゃない。
光は岸じゃなくて海にある。
石場の足元は暗がり。
男はまるで死んでいて、女がそれを「捕まえて」いる。
人魚姫の逆バージョンを思い浮かべましたよわたしは。
女がfair ladyだから余計に。
逆説かもしれない、と思う。SoNCみたいに。
女に捕まってしまって海から遠ざけられた、
それがいかなSafeだろうが死んでしまっているのと同等。
そういうこと?
歌詞を読み込むまでの暫定解釈にしておく。
アルバム視聴がアマゾンでできます!!
こちら
まずアートワーク。
笑った。冗談抜きに。映画のポスターを連想した。
もっと、なんだろう、抽象画くらいのシンプルさを想像していた。
線画だけの絵を。
しょうじきあれをてにとるのためらわれるわ……。
(掲示板でもあまり評判よくない。クリスチャン・ラッセンみたいな絵。
 重厚すぎるだろあれなんだよありえないだろ……。)

視聴の感想は畳んでおきます。

結論:
Bobが見所な気がする。
しかしwar fear songはどこへ消えた。
(Seanのtwitterによると、Over the Hillがそれらしい。)
とにかくジャケットが難だ。
でも絶対いいCDになる。


----------

わたしはこっちの並び順の方が好き。
完全なる一連のストーリーになってるから。
Good Peopleで終われたら、さ迷った末にようやく見つけることになるから。
岸にあるべき安全を。安寧を。
Folkという場所を。
外に出ようとしたきっかけ。音楽を聴くことになった原因。
ことの始まり。すべての根源。一年前に彼らに会った。
Captain Kiddで目があって、Sea of No Caresで振り返る、Donkey Ridingで追いかけた。
彼らは歩幅が広くて歩いてもあるいても届かなくて、走ったら転びそうになった。
こんなにしんどい片思いは初めてなのでいつまで続くかわからない、
けど振り向いてくれなくていいから気が楽で、特別なファンになりたい訳じゃない。
そこそこOKPに出没してサイトで訳出やって、冬の企画に参加する。それでいい。
世界中にいる大勢のファンのうちのひとり。そうがいい。

でももし勇気を出して海を越えてライブに行けたとき。
不安でひとりで不審者みたいにきょろきょろしながら席を探す、
曖昧な顔しながらお隣の方と二言三言お話をする。
それで出待ちして不器用な英語を話したら、みんなにするみたいに抱きしめて欲しい。
ようこそ、って言って欲しい。
ようこそカナダへ、ようこそ音楽へ、そう言って欲しい。
全く無知なまま歩き出した一歩を後戻りせずに続けた結果だから。
NLの商業的功績記念

Seanがいない理由は不明ですが……
ここ最近ブログがちっとも更新されないことと関係するのかしら。
BTRさんのところに行くとかなりの量の、写真があります。
動画もひとつあったかと。
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歴史(独愛蘇)と旅行が好き。
好きな作家
:いしいしんじ、江國香織、梨木香歩、藤沢周平、福井晴敏、
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好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
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