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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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Here's Coming!!!












待ってたよ!
待ってた!!!
手が震える。
Safe Upon the Shoreが、いい。
コーラス。コーラス。久しぶりだ。こういうシャンティ。
だからNothing But a Songが綺麗すぎるとか文句は言わない。
だってライブではあんなにかっこよかったんだもの。
それでHit the Ground and Runが期待を裏切らない。
これは最高だ。
やられた。Company of Foolsと、Dance Danceを併せた感じ。
キーボードの音が愉快すぎる。
まろんで走る感じがすごく、コメディで。
頭が動かない。
またあとでちゃんと書こう。
(そういえば金管楽器入ってないですねここには。)

追って来週には新しい情報が来るとのこと。
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一週間遅れですが見つけたので。
かなり前にJUNOの動画をアップしたと思いますが、それの公式動画。
髭はアリ派とナシ派で結構分かれるのだけれどわたしはない方が良い派で、
…………あると老けて見える気がしませんか?
Lyndaは好きみたいだけど。(しかしLyndaがなんだというのだ。)
16分超える動画なのでどうぞ時間のある時に。
我らがBob、お誕生日おめでとう!

ブログを訳すに当たって、GoogleさんでSt. John'sの道を調べてました。
この都市の名前も州の名前も、わたしが彼らに会うまで知らなかったもの。
その土地の道なりはあなたに教えてもらうまで知らなかったこと。
世界は広いと教えてくれてありがとう。
なにかを始めるのに(センスの問題あれど)遅すぎることはないと教えてくれてありがとう。
あなたの引っ張るメロディラインに、いつも振り回されてる。
おめでとう。
ありがとう。
Sean、お誕生日おめでとう!

夢の見方を教えてくれてありがとう、吊り橋を渡る勇気をありがとう。
柔らかなテノールが好きで、壊れるような狂おしさが好きです。
あなたの感性で掴むもの全てが好きです。
出会えて良かった。おめでとう。
ありがとう。
大抵遅れるのが腹立たしいけれど、
Alan's From the RoadBob's Journeys更新!

Bobの手記はまだ読んでいませんが、今回はニューヨークの話のようです。
今朝Warterford病院の記事を訳し終わったので近々それをアップするとして、
「散々な旅行記」をちょっと後回しにしてPrescott通りの手記、
それから今回のニューヨーク、という順番にしようと思います。
散々な旅行記は……長くてしんどいので…………。

Alanの記事。当然のことですがカンヌの話ばかり。
そして珍しいことにSeanがブログをあまり更新してないということに気づく。
箇条書きでだーっとこの一週間のヨーロッパ旅行を振り返ってます。
わたしは彼の仲間たちの記述にふと嬉しくなったよ。
Alanはいつも、好きな人たちのことを手加減なしでその愛情に溢れるままに書く。
自分の感じたことを感じたままに表現する。特に感謝。
これってとてもすごいことだと、わたしは思っている。



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話はすごく変わる。
このブログはロボットが結構いらっしゃるので
ググられると割と素直に呼ばれて行っちゃうんですよ。
その結果、本の感想文を読んだ方が今日までにかなりの数いらっしゃると思います。
だから、もう少し、ロビンフッド関係の記事で検索の前の方に出たい。
今日なんか驚いちゃったよ。
Bradburyの某本のタイトルで検索したら感想記事へのリンクがトップバッターだった。
グーグルで。
GreatBigSeaで検索しても20番目ぐらいだというのに。
7月13日がXDAY!

Amazon.ca
あ、これ、早まる分には何の問題もないので……。
わたしは本当は6日がいいわけで…………。
Alan A'Doyle
この記事。ちょっと長めだけれど気に入ってます。
書き手がなにより上手いですね。楽しんで読める書き口。
インタビューは映画のことが大半。来週封切りですから。
また映画の仕事したい? という質問に関する返答がAlanらしい。
「バンドのことが最優先だけれど、オファーがあれば是非。」
だからこそ最後の1文が心憎いんですねぇ。

Robin Hood without tights
こっちも面白い。
Kevin、Scott、Alanの3人で記事です。笑える!
「2mを超え、端整で人好きのする」Kevin、
「人間らしい体格で立派な赤毛の」Scott。
この紹介の仕方だけで書き手に恋するぞわたしは。

この2つはどちらもAlanが映画に加わるいきさつを書いています。
別々の方法でね。
RussellがAlanにオファーする(前者)こと、
RussellがAlanを知る(後者)こと。
(Kevin、動画でもCDをみんなに配ったとか言ってたなそう言えば。)
それで。
両方の記事を読むと、あぁ! って思うと思う。
まず最初「Willはウェルシュ、Little Johnはスコッツ。Alanはアイリッシュ」
次の記事「どうしてRobin Hoodが英文学の重鎮なのかわかるだろ?」
(英文学専攻は違いますねぇ、博識加減が垣間見えます。)
RobinはあくまでもEngland、MMがその周辺、ということ。
そしてEnglandがそれを統一する、というイメージが映画には織り込まれている。
それをAlanは、「歴史に注意して観るように」というメッセージで知らせる。

ほんと、この2つの記事は読めてよかった。
来週です! 本国封切り!
5月3日、A'sFtR更新!

KevinとScottと仲よさそうで嬉しい。うふふ。嬉しい。
しかしScott空気すぎる。早く訂正してやってAlan!
("Myself and Kev (Little John) and (Scott) went into one of these hotel suites" (C) Alan Doyle)
動画でどう見ても疲れてたのはやっぱりインタビューのしすぎですね。
慣れてないせいもある。
KevinとScottが余裕で凌いでいた分余計に目立った。
Russellがツイッターで言っていたように、同じことの繰り返し。
ああ言いたくなる気持ちわかる。Alanはそう言うだろうな。
「どれがRussellでどれがRidleyだって?」、これすごくそれっぽい。
誰ものなかにその尊敬できる場所をちゃんと見つけるAlanならそう言う。
Russellだから、Ridleyだから特別なんじゃない、ということ。

個人的にはバスに帰ってきたくだりが好き。読むとほこっとする。
なんだあれほんとに家みたい。
Seanがギター弾いて曲作ってる横を抜ける、
Krisがボンクでなんか聴きながらチャットしてて、
その向こう側でBobとMurrayがそれぞれPCで作業してる。
光景が容易に想像できる。わかる。愛しい。

だからこそ最後の、カンヌに関する記述にぐさっときた。
ほんとに行くんだなぁスペイン階段。

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OKPにて夏の贈り物企画参加者、募っています。
5月17日締め切りというかなり短い時間の応募。
あら残念。投稿数100以上の方に限るって。
そんなわけでわたしは見送り。
Tosh (tells no) Tails更新。

Sean、新しく買ったGibsonのギターがお気に入りみたいですね。
(Marie……彼いつもギターに名前つけるの?)
美人さんじゃないですか。グラデーションが美しい。飴色。
flicker見てて結構面白かった。なんだろうあれ……。

Junoの音源。
会場に居た方はSeanがAlanにキスしてたと仰っていた。
いまさら驚かんぞ。やりかねない。
Bobにキスしたって言ったら驚くけどね。
AlanとMurrayにだったら驚かないな。驚かない。
CBC Podcast

全体でかなり長いのでお時間のある時に。
始まってしばらくしないと出てきませんが。
JunoのイベントでSeanとAlanがお呼ばれして公開放送したやつ。
BTRさんがYoutubeに動画アップしてくださっています。
音源だけじゃ "He loves the beard." とあの歓声の意味がわからん。
楽しい想像だけするしかないわけで。


面白かったのがかなり後ろの方で、会場の人と話しているやつ。
――セント・ジョンズで、他の人たちが知らない、素晴らしいものって?
「レストラン」(喝采)
――この街で気に入ったのは?
「全部……天気は酷いけどね」


ラジオでも言われていますが、映画の話。
監督が歴史的背景にこだわった、というのをいつもAlanは強調する。
(わたしが知る限りこのラジオで3回目。)
(その割にはどこかで言語の問題で突っ込まれてたけども。)
なのでそれがまるで見所なのかと勝手に思っていたのだけど、
それは単なるAlanの見方の話なんだなぁ、と今日気づいた。
この記事の最後。個人的に気に入ってる。
自分が足跡をつけてきた、その道が好きだと言っている。
だから歴史的なものに注意して観て欲しいし、感じて欲しい。
草の根。あたたかな。もうなんか想像だけで幸せだ。わたしは。
シャーウッドの森で、開けたところで、ぐるっと輪になって座って。
吟遊詩人のリュートに合わせて思いつくまま歌い合わせていく。
singalongみたいに。曲を重ねて声を重ねて。続けて。終わらないみたいに。
そういう歴史であり民族意識でありを、思い起こさせる、
繋がりの持てる深い映画となっていると思います。
期待してます!
久しぶりに更新されています!
日本語の勉強用に翻訳をしようかなぁ、などと思った
(Bobの書き方が一番中立的なので訳に向いていると思う)のだけれど、
ちょっと難しすぎるので先送りにする。
一つ一つの単語が(職業上)堅苦しいので辞書は必携。
trepidation(おののき、不安、狼狽)なんて単語初めて見るわ。
でも相変わらずうふふと笑みのこぼれる、ユーモアのある記事です。
今回は割と急勾配な坂と、そこに住んでいた老人について。
坂を下るときの描写が上手い。よっぽどの急勾配だとわかる。
「スース博士の描く人物みたいに、ちょっと後ろに体を引いて、
 頭をそらして、腕を振る。セント・ジョンズの戯画の一こま。」

明日から5月の初めまでの一週間。久々の! ツアー! ですね!
20日ぐらいから更新おろそかにしていました。すみません。

Toshの日記、Alanの日記、SeanのTwitterとブログがそれぞれ更新。
RobinHoodの情報もいくつか更新。詳しくは後ほど記述。
そしてOKPで大いなる発見がされておりました。
VIDEOをクリック ※音量注意! WotMが盛大に流れてきます。
1分半過ぎた辺りからAlanが歌い始める曲。
SutS収録のDear Home Townではないかとの噂が立っています。
スタイルとしてはカントリーみたいな感じしますね。しませんか?
今までにない感じでわくわくする。似たような曲は思い出せない。
ちなみに動画自体はくだらなくて品がない感じ。ばかみたい。
あぁほんとうに。おかしいんだから。大好きだ。
7月発売予定。ずれにずれた。待ちに待った。大変楽しみ。
(12曲構成で、既に5曲期待してる。)
Sean
17日のソロ演奏会お疲れさまー。
BTRさんが動画7つアップしてくださっています。
6月9日にHalifax、10日にTorontoでまた演奏会。
軽く舌打ちしたのなんて内緒だ。
とりあえずSutSの発売日について、
6月終わりから7月初めだと仄めかす発言があったようです。
その前の日に7月2週目だとAlanが仰ったそうです。
音源は完成しているので、あとは商品化を待つのみ。

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公式にてMurrayのスレッドをわーっと読みました。
意外と読めるものですね。読みやすかった。26枚あるのに。
冷蔵庫の中身拝見は正直笑うしかなかった。健康だな!
高食物繊維のシリアルに豆乳をかけて食べる。うん。健康だ。
記事はこちら。
4年前の記事だけれど、彼の冷蔵庫はきっと今もおんなじ風なんだろうなぁ。
ツアー中は油ものばっかりで、自宅では精進料理(意訳)だそうで。
外で食べるとやっぱり食べ物のコントロール難しいんだろうな。
特にふくよかな人々と一緒に摂る食事じゃあね。
カフェイン中毒にだけ気をつけていただければ。
Sean on Twitter
あれれ…………14日の記事に愕然とした。
発売遅れる可能性が高いのね………………。
(とりあえず作業は終わったみたいで、お疲れ様でした!)
しかし「Macfarlaneのせいにしてやる」(と読んで良いのか)とはなんだろか。
firmlyとついてるんだから相当だろうけども。
一種のジョークだよね?
バウローンが問題なのにKrisのせいとか、一体なんぞ。

それからこちらにも記事有り。
更新するときに一気に来るからチェックが遅れる……。
一つ前の記事で述べているAlanの曲について
共作者は合衆国のドラマ界で有名なMike Post、
グラミー及びエミー賞受賞者で、作曲として超一流なんだそうです。
Alanがググれと仰っていましたが(英語でもググるって言うんですね!)
Wikiでも仏独西蘭典芬の6ヶ国語で記事があるお方。
ちなみにYahoo! よりGoogleの方が関連性の高いページが多く出ます。

個人的には、一度聞き終わってからじわっと良さが染みる曲でした。
侘しさが貫くような、強風に耐えるような。
こういう曲調久々ですね、French Purfume以来かな。歌詞もそれとなく似ている?
SutSに入ってると思いますが、じりじりして詳細を待つ。
この番組のために書き下ろされた説が有力のようです。
もったいない……EPとかになって出ないのかしら。
ずっとYoutubeで聴いているのだけど、リピートできる状態で聴きたい。
聴き足りないのか、好きなはずなのにすぐに曲調忘れてしまう。
long, long way to go. という部分が特に好き。
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自己紹介:
歴史(独愛蘇)と旅行が好き。
好きな作家
:いしいしんじ、江國香織、梨木香歩、藤沢周平、福井晴敏、
Christian Gailly、Ray Bradbury、Edgar Allan Poe、Oscar Wilde
好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
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