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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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我らがBob、お誕生日おめでとう!

ブログを訳すに当たって、GoogleさんでSt. John'sの道を調べてました。
この都市の名前も州の名前も、わたしが彼らに会うまで知らなかったもの。
その土地の道なりはあなたに教えてもらうまで知らなかったこと。
世界は広いと教えてくれてありがとう。
なにかを始めるのに(センスの問題あれど)遅すぎることはないと教えてくれてありがとう。
あなたの引っ張るメロディラインに、いつも振り回されてる。
おめでとう。
ありがとう。
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Sean、お誕生日おめでとう!

夢の見方を教えてくれてありがとう、吊り橋を渡る勇気をありがとう。
柔らかなテノールが好きで、壊れるような狂おしさが好きです。
あなたの感性で掴むもの全てが好きです。
出会えて良かった。おめでとう。
ありがとう。
2001年宇宙の旅//1968米映画/S.Kubrick

40年も前とは思えない映像の鮮やかさ。
DVDにするにあたって修正したのかしらね。
SF映画の金字塔、らしいけれど、すみません眠かった……。
とくに最後の、色が流れるところ。気持ち悪くなった。倍速再生したくらい。
人類史の初めから、それの導く未来まで。
コンピュータと人間の違いはなにか、と、どうしても思わざるを得ない。
ハルの歌声が、なぜか、最初の類人猿の声に似ていた。

道具を見つけた瞬間、その華々しい瞬間。とても暴力的。
水場を取り返すシーン見て、道具がない方が平和的だと思い知る。
あそこで、骨が原子爆弾に見える。打ち下ろして2度、頭を砕いた。
そしてそれを振りかざす。権利を主張するために。
見下すべき相手に対して容赦がないことを見る。
(ハルが「こわい」と言ってもデイヴは止めなかった。)
進化してない、少なくとも本能の部分で。

あと、個人的に、あの強力な電磁波を放つ物体について。
最初わたしは、あれが「太陽を捕まえる罠」かと思った。
結局なんだったんですかね? よくわかんないな。2回くらい観たらわかるかな。
かいこおきてくわをはむ

環形動物は以下略ですが、蚕というとふたつの小説を思い出します。
梨木香歩さん『からくりからくさ』、その連想でHerman Hesse「少年の日の思い出」

蛾と蝶の違いは止まったとき羽が開くかどうかだと聞いたことがありますが、
結局は胴体の太さであり食べ物で、夜型か昼型かということですよね。
「欲望という名の電車」で、ブランチはあえて自分を蛾に喩える。一貫して夜。
最後の日、明るい夕方、穴蔵から引っ張り出された弱々しい蛾。
光に向かう習性のせいで、「見ず知らずのかたのご好意」にふらふらと近づいてしまう。
合衆国の不健康を描き出した戯曲ということは、
かの国は蛾と桑と火でできてるってことでしょうか。
大抵遅れるのが腹立たしいけれど、
Alan's From the RoadBob's Journeys更新!

Bobの手記はまだ読んでいませんが、今回はニューヨークの話のようです。
今朝Warterford病院の記事を訳し終わったので近々それをアップするとして、
「散々な旅行記」をちょっと後回しにしてPrescott通りの手記、
それから今回のニューヨーク、という順番にしようと思います。
散々な旅行記は……長くてしんどいので…………。

Alanの記事。当然のことですがカンヌの話ばかり。
そして珍しいことにSeanがブログをあまり更新してないということに気づく。
箇条書きでだーっとこの一週間のヨーロッパ旅行を振り返ってます。
わたしは彼の仲間たちの記述にふと嬉しくなったよ。
Alanはいつも、好きな人たちのことを手加減なしでその愛情に溢れるままに書く。
自分の感じたことを感じたままに表現する。特に感謝。
これってとてもすごいことだと、わたしは思っている。



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話はすごく変わる。
このブログはロボットが結構いらっしゃるので
ググられると割と素直に呼ばれて行っちゃうんですよ。
その結果、本の感想文を読んだ方が今日までにかなりの数いらっしゃると思います。
だから、もう少し、ロビンフッド関係の記事で検索の前の方に出たい。
今日なんか驚いちゃったよ。
Bradburyの某本のタイトルで検索したら感想記事へのリンクがトップバッターだった。
グーグルで。
GreatBigSeaで検索しても20番目ぐらいだというのに。
ブラッドベリがやってくる//Ray Bradbury、 小川高義 訳/晶文社

Bradburyのエッセイ集。書くことについて10のエッセイと詩。
姉妹編『ブラッドベリはどこへゆく』のどちらも在庫僅少。

12歳から作家を目指して書き続けた御仁で、90歳にしてまだまだ書いていらっしゃる。
あとがきでも言われているように、彼の書き口はとても若い。
眩しいほど弾力のある、夏の青い草を思わせる。
時代的な古さを感じても、文体に黴臭さを匂わせない。
そんな彼がどんなふうに考えて書いているのか。そういう本です。
ひとつ、とても共感できる、そして目指すべきところを引用。150ページ。作家の報酬とは
「嘘偽りのない表情を満面にあふれさせ、ファン心理で燃えるような目をして駆け寄った人が、
『今度の新作はいいですね。あれはすごい。すばらしい!』と叫んでくれる」日が来ること。
あらゆる創作家にとってそうであるように。
胸を張ってそう言う。夢を見る。だから彼が好きだ。
永遠の都、ローマ。
楽しそうだなほんとに。
北米ではIron Man 2が猛威を振るっているようですが、
海外ではRobin Hoodの売り上げがかなりいい、らしい。
お隣の韓国ではもう公開してるんだってさ、うらやましい。
こういうミーハー行動を英語ではfangirlingと言うらしい。
そういう単語ばかりを覚えていく。


これは販促用に出たテレビの映像。
その1
MCが大写しになるときに後ろに会場の聴衆が写るけど、
そこにMMの3人がいる。それがこの動画で唯一わかったこと。
それだけを楽しみにしないと10分半のイタリア語に耐えられない。

その2
3人の紹介の時間が後ろの方に入ります。
おぉお嬉しいねこういうの。イタリア人のGBSファン大喜びだよ。
(居るはずなんだけどOKPで見かけないな。行き会わないだけかな。)

その3
それで映画の販促で歌うわけですよ。他の映画じゃ聞いたことないよ。
後半でみんなが笑い出すところが好きだ。

at the Spanish Steps. 5月15日のスペイン階段。

R i v e r D r i v e r !!!!
それからScottyの歌ってるのはMan in the Mirror。


Beautiful Girls

BTRさんの方が画質いいけど(笑)こちらの方が長いので採用。


Alan, our minstrel, the King, Happy 41st Birthday!!
たけのこしょうず

雨上がり、土を割って、顔を出そうとする。
ふくっと山になった部分からそっと土を払うと出てくる。
まだ柔らかいたけのこは生でも美味しいらしいですね。

わたしにはちょっとダメなところがあって、
自分の好きなものを自信を持って人に伝えられない。
あまりそれが一般大衆に沿った好みではないと知っているせいで、排除を怖がる。
突き出た杭は打たれて平に均され、
顔を出そうとするたけのこは見つかって掘り起こされるから。

でも主張しなきゃ伝わらない。知って欲しかったら広めなきゃいけない。
Lyndaの、スペイン階段の動画。再生回数がたった3時間で500超えていました。
世界中が、多分、彼女の動画を出待ちしてた。
あの動画を見た人が、願わくば、関連動画をご覧になりますように。
それでGreat Big Seaを好きになってくれますように。
オススメはProcess Manか新曲のHit the Ground and Runですが、
tequila singalongでもいいと思う。
今日はスペイン階段の日です。
11時から。日本時間だと時差とサマータイムで+7時間?
Youtubeにて心して待つこと。
映画かなり良いってさ。
ファンの言うことは多く見ても半分で聞かなきゃならんけど。

3人のインタビュー
3人のインタビューが好きなんです。


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Banks of Newfoundland の歌詞が 公 式 に あ る 。
いつからこれありました? 今日初めて知ったんですが!
そっかこんな風に言ってたのね……
どうしてもBallynahinchが「バナナヘンチ」に聞こえて
なんだろなぁこれなんて言ってるんかなぁと思ってました。
(そもそもBobの発音はとても……聞こえづらい…………。)
12月公開ってなんですか?

えっ 読めない。わたしには読めない。
なにごと?

日本版のサイトできましたー。
こちら
はたと気づいたけれど。
わたしAlanだけの記事はGBSに収録しちゃってたわ。
OKPからもらってきた記事とかはたいていそっちにはいってます。
Attention at DETAIL.

だいぶインタビュー上がってきました。
昨日見ていた内のひとつ。
Sea Shanty歌ってます。海辺で。カンヌの。
この後たしか海パンをこのインタビュアーから貰うんですよ(笑)


↑ 因みにそのshantyを歌詞付でどうぞ。


以下動画のアドレスは大抵こちらからお借りしたもの。
(Kevinのファンて多いんですねぇ。あの背筋胸筋腹筋! みとれる。)
それからGen.TaylorがIn the Mediaにアップしてくれたもの。


(Scottyが撮影の合間に弓撃ってるのがかわいい。)
最後にScottyが言う。
「もうわかったろ、なんで俺らがMerryMenなのか」


Alanの話になるたびにKevinが説明するんだけれど
Mystery, Alaskaでの収録のときにCDを配った話を)、
そのときいつもわたしはScottyを見てしまう。

(Thanks Frosty!!!)
Alanの、これ、St. John'sって書いてあるけど、
この日もうCannneに居なかったっけAlan?


ものすごく懐かしい動画まで見つけてしまった。2009年。


そして正直な話。
一体どの映像をアップしてないのかわからなくなってきた。
Youtubeとメディアのページあるやつと。
そして見たいのがどこにあるかもわからなくなってきた。

明日15日は、スペイン階段で歌う日ですね。
Anybody (who) wants come on. とRussell仰っていた。
この4人のCD、とかいう話がファンから言われているけれど、
サントラが出るようならそこに入ればいいと思うよ。



上で言及されているpodcast
48分45秒から71分まででScotty、Kev、Alanの円卓会議(笑)
始まる前にパーソナリティが「書き起こすのが不可能だ」とか仰ってるけど、
ほんとにこれは不可能だと思いますよ……。書き起こして欲しいけど。
Alanが髭をまた蓄えた理由を話してます。54分ぐらい。俳優業用らしい。
なんとか3人の話し方の特徴が掴めるようになってきた。
スピードについていけないので何言ってるかさっぱりだけれど。
Kevinの話し方はなんだか穏やかで緩やかですね。
Scottyがカスタネットみたいな話し方だとしたら、Kevはティンパニみたい。
58分ぐらいにScottyが髪の毛を切った話をしているけど、
だからtwitterでRussellとあんな話してたんだなぁと合点がいった。
(「赤毛のない写真はないのかい?」とかからかわれていたはずなので。)
65分後半から。MMの映画だよなぁ、という話に始まって、音楽の話に移行。
(映画タイトルはrute辺りでどうだ、などとAlan仰る。)
演技の5分前に勝手に台本に「Allan A'Dayleが歌う」とか書き足されてたりしたとか。
GBSの話にもちょっと触れています、けど。なんて言ってるんだろ……。
書き起こしたのありました!

RHからGBSファンになる人大歓迎、と仰ってる方がOKPにいらしたけれど、
これは実に大歓迎なわけです。
……いるのか? いることが有り得るのか?
いるなら本当に大歓迎なのです。

あとこちら!
左から、Scott Grimes、Alan Doyle、Russell Crowe、Kevin Durand。



Scottyは仕事の一環で音楽家もやっているので声の伸びが素敵ですね。
うっかり何度も再生してしまった。好きすぎる。なんだこれ。なんだこれ!
それでRussellの声が深くて素敵だわ。


ちょっといまさら思うんだけど、この映画、
historical-actionとして封切りするとちょっと語弊があるんじゃないの。
Robinなんて本当は飾りで、ほんとにMMのための映画なんじゃないの。

はい、本日、カンヌ国際映画祭、Robin Hoodで開幕!
みみずいずる

一候飛ばしました……「蛙はじめて鳴く」。5月5日こどもの日。
蛙は日本では幸運の象徴だったりしますが、欧州では
フランス人をからかって「カエル」と呼んだりしますよね。
わたしは実物はどうも苦手ですが、モチーフになると愛嬌があるので好きです。
鮮やかな緑色もきれい。

苦手と言えば爬虫類の殆どですが(皮膚がごわごわして濡れてて)、
更に苦手なのは環形動物です。ミミズに代表される。
雨の後にはコンクリートで干されている大きなものを見かけますね。
今朝見かけて、ああもうそんな時期かと思ったものです。
しかしあれ、動きの遅い彼らにはコンクリートの上を移動するのは一大事に違いない。
車に踏まれたりする危険を背負って、別な土を求めて這い回るのですよ。
生きることに真剣ですよね。
7月13日がXDAY!

Amazon.ca
あ、これ、早まる分には何の問題もないので……。
わたしは本当は6日がいいわけで…………。
今日の掘り出し物。これもIn the Mediaに献上してきた。



まるでほんとにAlanが一端の俳優みたいで可笑しい。おかしいだろ!!
Archery Trainingだったかでフード被ってたのがセクシーだった。
Merry Men、Archery Training、Medieval TimeにAlanがいます。
Medieval Timeはいつぞやのインタビューからの抜き出し。
Merry Menはやっぱりお薦めです。ぜひどうぞー。
Scott、Kevin、Alan三様の映像。
ScottがかわいくてKevinが男前で。Alanが歌ってるシーン有り。
MMがかわいい過ぎる。愉快すぎる仲間。
GladiatorのEngland版とかよく言われているみたいですけども、
そんなんじゃないと思う。(Gladiator見てないから知らんけど!)


たまたま見直してたMMのインタビューで、Kevinが、
自分たち(Russell、Kev、Scotty)はAlan(GBS)のhuge massive fansなんだと仰っていた。




Kevinは仕掛け人ですね。
13年前にRussellとScottにGBSのCDを配った人。
みんながみんなお互いのファンっていいなぁと思う。
いいなぁ。そうやって繋がるんだきっと。
KevinのファンもScottのファンもRussellのファンも、
この映画を見て、共演者を見て、その共演者について調べようと思ったりするのかしら。
わたしはうっかりKevinとScottのファンですよ。おかげさまで。
多分なにかを見て、出てたりしたら、嬉しくなるくらいには。
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自己紹介:
歴史(独愛蘇)と旅行が好き。
好きな作家
:いしいしんじ、江國香織、梨木香歩、藤沢周平、福井晴敏、
Christian Gailly、Ray Bradbury、Edgar Allan Poe、Oscar Wilde
好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
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