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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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こういうの出てくると、あぁもうすぐ公開なんだなーって思っていい。
シャツに個性が出ててまた面白いですねぇ。






左からScott Grimes(as Will Scarlet)、Kevin Durand(as Little John)、
それから我らがAlan Doyle(as Allan A'Dayle)。


声が聞き取りづらい動画(特にKevin! 君なに言ってるんだい)。
それでAlanちょっといらいらしてるかな……。
いつも結構穏やかにジョークとウィットを交えて話してるから
"What do you mean?" なんて言うの初めて聞いた。


--Who was the BIGGEST Joker?
joker(冗談を言う人、いたずら好き)。
ちなみにladies' man(女好き)はScottだそうで。


3つ通して見た感想(Robin Hood 祭って感じですねぇしかし)。
Alan疲れてるのかしらね。元気ないな。
(キャリア積んだ)俳優2人と一緒のインタビューが苦なのかしら。
お得意のビッグスマイルがない。まるで笑ってない。
話題にされることをあまり好んでいないふうにも見える。
偏見? BTRさんは特に何も仰っていないけどわたしにはそう見える。
まるで「一番のお調子者」がうそみたいじゃない。これじゃ。
あとはScottがかわいいとか彼の赤毛がきれいだとか、それぐらい。
Kevinが、意外と喋る人でちょっと驚いたよ。


相変わらず動画と情報はこちらから拝借。
いつもお世話になってます!
I always appreciate her work.
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久しぶりに更新されています!
日本語の勉強用に翻訳をしようかなぁ、などと思った
(Bobの書き方が一番中立的なので訳に向いていると思う)のだけれど、
ちょっと難しすぎるので先送りにする。
一つ一つの単語が(職業上)堅苦しいので辞書は必携。
trepidation(おののき、不安、狼狽)なんて単語初めて見るわ。
でも相変わらずうふふと笑みのこぼれる、ユーモアのある記事です。
今回は割と急勾配な坂と、そこに住んでいた老人について。
坂を下るときの描写が上手い。よっぽどの急勾配だとわかる。
「スース博士の描く人物みたいに、ちょっと後ろに体を引いて、
 頭をそらして、腕を振る。セント・ジョンズの戯画の一こま。」

明日から5月の初めまでの一週間。久々の! ツアー! ですね!
RussellとScott(Will役)がtwitterでお話してるのがほほえましい。
@russellcrowe@scottgrimes
KevinとAlanも混ざってみたらいいのに。
KevinはともかくAlanは混ざれとOKPerの方々仰ってる。
(けどScottへのリプライでそれを書くのはどうなのよ……。)
まぁ、Alanもtwitter持ってみたら良いんじゃないでしょうか。
持ってみたけど使えない、とかだったら笑える。
この前初めて知ったのだけれど、GBSのtwitterもあるのですよ。
更新まったくされていないけどね。
(しかし公式、なんであんなに運営が下手なんだろうか…………。)

(Thanks for sharing!)
相変わらずの拝借ものです。容赦。
映画の最初の方でしょうね、RobinがMaid Marianをみんなに紹介するシーン。
前後関係と相関図がまるでわからないのですが、
ここでRobinが"my wife."って言うのはいろいろおかしいと思うの。
それとも相関図はパンフレットで確認しろってこと?
吟遊詩人が出張ること自体おかしいと言えばおかしいわけだし。

Walk of Fameの動画(Thanks for posting!)
上の動画と比べると、
・Alanの髭がもっさりしすぎてなくて○。
・Kevinが妙に若々しくて爽やかで○。
・Russellがゆったり晴れやかで○。
・Scottがキュートで笑顔だから○。
KevinがScottにずれてもらおうとしているシーンをうっかりリプレイ。
前回のAKSインタビューの動画もそうだけれど、
Kevinはその身長のせいか、肩を抱いてフレームを作るのが好きなのかな。
20日ぐらいから更新おろそかにしていました。すみません。

Toshの日記、Alanの日記、SeanのTwitterとブログがそれぞれ更新。
RobinHoodの情報もいくつか更新。詳しくは後ほど記述。
そしてOKPで大いなる発見がされておりました。
VIDEOをクリック ※音量注意! WotMが盛大に流れてきます。
1分半過ぎた辺りからAlanが歌い始める曲。
SutS収録のDear Home Townではないかとの噂が立っています。
スタイルとしてはカントリーみたいな感じしますね。しませんか?
今までにない感じでわくわくする。似たような曲は思い出せない。
ちなみに動画自体はくだらなくて品がない感じ。ばかみたい。
あぁほんとうに。おかしいんだから。大好きだ。
7月発売予定。ずれにずれた。待ちに待った。大変楽しみ。
(12曲構成で、既に5曲期待してる。)
しもやみてなえいずる

ここ一週間ほど寒い日が続きましたね。
その花冷えも落ち着いて今日の晴れやかな陽。
もう4月らしさというのをすり抜けてしまったような気がします。
うららかな、と形容する前にほがらかな、が来てしまった。
速いよ春。もう少しスピード落としてくださいませんか。
//齋藤孝/祥伝社

こんな日本史の見方はどうでしょう、と提唱する8つの視点。
日本史の概要が捉えたかっただけなので読む本を間違えたなぁと思いましたが、
これはこれで面白く読めました。
日本人の本質と絡めて歴史を読み解く。視点を限らずに大局的に見る。
歴史の流れが現在にどう関わっているかを読めます。
過去に捕らわれて生きている人間らしさを知ります。
未来に繋がらない過去はない。
歴史ってこういう風に教えるものなのでしょうね。
これが起こったからここでこうなっている、という風に。
学校では単発単語形式の試験だから歴史がつまらないんですね。どうしても。
考えることって大事。因果関係を知ること。

「『鎖国』とクールジャパン」の章は大層面白く読めました。
ぎょっとしたけれども。(なによ「大量に」って、「もらった」って!)
確かに、なんだろう、海外(向け)のfanficってちょっと概ね即物的。
でもとても感覚的で美しいエーマルだかマルエーを読んだことがあるので一概には言えない。
それとも大物ジャンルは即物的に走る傾向は世界共通なのか?
最近の流れについていけない。だいぶ前から。たぶん最初から。
//水村美苗/筑摩書房

合理的で客観的。
突き放された感じが少し寂しかったけれど、事実だなぁと思う。
立場上とてもわかる。どうしてもわかる。
「開いても開いても閉じてしまう」内的指向もわかる。
英語で書かなきゃ読まれないと思えばこそ、
ブログ・Twitter・LJを英語で書くべきかとも思う。
でもそんなことしたくない。英語はわたしの言葉ではないので。
世界が英語一辺倒でもわたしは日本語で書きたいのです。
このジレンマが痛い。
6章7章で泣けた。

日本語はひとまずおいておくことにして。
英語も言語としては危機に瀕していると言わざるをえない。
『祖国とは国語』には藤原正彦氏がアメリカの大学で、学生のレポートを添削する話があります。
日本人が英語母語話者の英語を添削するのです。
自分たちの言葉すらまともに書けない大学生というのはどこにでもいるのですね。
ここには英語の弱点のひとつを見ます。
「書かれるべき書き言葉」に適さない、ということ。
『日本語は亡びない』でも示されるように、英語は書き言葉には不自然すぎる。
まず発音と綴りが著しく違う。
(ロンドンの地名など見ていただければわかるかと)
そして一般的でない単語が豊かすぎる。
(借入語が土地の状況と密すぎるので余所で通じない場合が多い)。
この2つはどちらとも、
大勢で使うと使い勝手の良いように変えられてしまう、
という弊害が起こりやすいことを示している。
話者人口が多ければいいという訳ではない。

例えば。
Wellsが『解放された世界』で、
現在より更に簡略化された英語が共通語になる未来を描きます。
あれは国という概念を一切取っ払ってしまう世界なので
現在おかれている状況とはいささか違いますが、
彼は英語という言葉の未来を憂慮している。
英語の欠点を論い、「普遍語」たらんとするときにその豊さが削げ落ちると言う。
膨大な語彙は更に増え、発音は変わり、特殊複数形は消え、文法はシンプルになる。
つまり完全な「システム」に変わる。
(今まで英語の辿った歴史が、とんでもない速度で繰り返されるということ。)
英語が育てた文学は読まれなくなり、未熟に退化された言葉で問題に対処する。
思考する手段が弱くなり、思考した結果も弱くなる。
『タイム・マシン』でも(部分的に)取り上げられる問題です。言葉の虚弱化。
英語が普遍語であろうとするときに生じる障害、
言語としての存亡、簡略化に甘んじる運命。

と。
そういう壊れていく英語に関して、憂えるような本は出ているのでしょうか?
英語の美しさなんてものがあるなら、それを守ろうという動きは?
それとも守るほどの言葉ではないの?
あしはじめてしょうず

人間は考える葦である。パスカル。
(葭は、穂の出ていない状態を特別に表すそうです。)
葦が一本でなくて、群生することが救いです。
一人一人が考えながら、寄り集まって生きているんだなぁって。
一人じゃなくて良かった。

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春の院展に出掛けてきました。名古屋栄の松坂屋7階。25日まで。
のったりした光のなさが魅力でもあるけれど、水彩みたいに溶けて消えるような光も素敵。
絵を描くことはわたしにはできないからこそ、拾えるものが多い。感覚としてね。
文を読めばそこから盗むだけになってしまうけれど、
絵は(音楽も)一旦自分の言葉に置き換えなきゃならないから。
見えるように文を書けたら一番いいといつも思う。
流れるように読めたら更にいい。
Sean
17日のソロ演奏会お疲れさまー。
BTRさんが動画7つアップしてくださっています。
6月9日にHalifax、10日にTorontoでまた演奏会。
軽く舌打ちしたのなんて内緒だ。
とりあえずSutSの発売日について、
6月終わりから7月初めだと仄めかす発言があったようです。
その前の日に7月2週目だとAlanが仰ったそうです。
音源は完成しているので、あとは商品化を待つのみ。

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公式にてMurrayのスレッドをわーっと読みました。
意外と読めるものですね。読みやすかった。26枚あるのに。
冷蔵庫の中身拝見は正直笑うしかなかった。健康だな!
高食物繊維のシリアルに豆乳をかけて食べる。うん。健康だ。
記事はこちら。
4年前の記事だけれど、彼の冷蔵庫はきっと今もおんなじ風なんだろうなぁ。
ツアー中は油ものばっかりで、自宅では精進料理(意訳)だそうで。
外で食べるとやっぱり食べ物のコントロール難しいんだろうな。
特にふくよかな人々と一緒に摂る食事じゃあね。
カフェイン中毒にだけ気をつけていただければ。
今現在LJにアカウントを取っています。
そちらで少し彼らのfanficをしようかなぁ、と思いまして。
日本語で。
ここがネックだな。誰が読むのだろうか。
とりあえず準備中。
話が安定的に供給できるようになったらリンクを貼ります。
描くより書くが楽しい。
経験上の問題で、絵より文の方が自分の書きたいものが書けるから。
とりあえずスランプ脱出したら。
Sean on Twitter
あれれ…………14日の記事に愕然とした。
発売遅れる可能性が高いのね………………。
(とりあえず作業は終わったみたいで、お疲れ様でした!)
しかし「Macfarlaneのせいにしてやる」(と読んで良いのか)とはなんだろか。
firmlyとついてるんだから相当だろうけども。
一種のジョークだよね?
バウローンが問題なのにKrisのせいとか、一体なんぞ。

それからこちらにも記事有り。
更新するときに一気に来るからチェックが遅れる……。
にじはじめてあらわる

よく云われることですが、虹色の定義は万国共通ではありません。
(そしてわたしはいつも7も色があることが信じられない。)
その色を表す言葉の数が少ない言語は単語の持つ意味の幅が広く、
数が多ければ単語の意味が限定的になる。
riceが米であり稲でありご飯なのと同じです。
文化・地理・歴史、そういったものが積み重なってできるのが言葉で、
そうしてものの見方を作っているということを思う。
人間を作っているのだということを。
一つ前の記事で述べているAlanの曲について
共作者は合衆国のドラマ界で有名なMike Post、
グラミー及びエミー賞受賞者で、作曲として超一流なんだそうです。
Alanがググれと仰っていましたが(英語でもググるって言うんですね!)
Wikiでも仏独西蘭典芬の6ヶ国語で記事があるお方。
ちなみにYahoo! よりGoogleの方が関連性の高いページが多く出ます。

個人的には、一度聞き終わってからじわっと良さが染みる曲でした。
侘しさが貫くような、強風に耐えるような。
こういう曲調久々ですね、French Purfume以来かな。歌詞もそれとなく似ている?
SutSに入ってると思いますが、じりじりして詳細を待つ。
この番組のために書き下ろされた説が有力のようです。
もったいない……EPとかになって出ないのかしら。
ずっとYoutubeで聴いているのだけど、リピートできる状態で聴きたい。
聴き足りないのか、好きなはずなのにすぐに曲調忘れてしまう。
long, long way to go. という部分が特に好き。
久々に更新。まだ読んでいませんが。
あぁ、Seanは、書くことがすきなんだなぁ、と思う。この更新頻度。

それからAlanが主題歌歌ってる番組について、掲示板で少し出ているのでそちらもご覧ください。
SutS収録曲かという話題で持ちきりで、動画が近いうちにYoutubeに上がるかと思います。
最新記事が更新されています。

以下は4月12日のWalk Of Fame(LA)にて。

左からAlan、Kevin、Scott

それから女の子が喜びそうな画像があったので貼っておく。
写ってる3人は左から
Alan Doyle(Allan A'Dayle)、Kevin Durand(Little John)、Russell Crowe(Robin Hood)
4人で写ってる写真はこの3人とScott Grimes(Will Scarlet)
Will役の方が小さいのかJohn役の方が大きいのか……両方か。
Alanの赤い靴かわいい。(しかしなんでスニーカーなんだい……。)
髭また伸ばすしさぁ……ない方がいいのに。
(ところで夏ごろ、映画の公開に先駆けて来日したりしないのかしら。)

'Busy' is the excuse fans never accept.
BobとSeanにも言えることですが。君たち何してるんだい一体。
と、小言のひとつも言いたい。
CDはちゃんと出るんでしょうね、6月15日に?
なんだか、これのために、映画のためにライブがなくてCDが遅くて、
ファンがバンドについて心配して不安になって慰めあって、
そういうのが、とても、悲しい。

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落ち着いてきた。
3月11日のライブ動画、「もう17年はやろうかな」って言ってて、
信用しようと思った。
不安にならないことは難しい。とても難しい。
でも信用したい。
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自己紹介:
歴史(独愛蘇)と旅行が好き。
好きな作家
:いしいしんじ、江國香織、梨木香歩、藤沢周平、福井晴敏、
Christian Gailly、Ray Bradbury、Edgar Allan Poe、Oscar Wilde
好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
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