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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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Ridley Scott // アメリカ映画


難しすぎる!
なにしろ観終わった感想が、「折り紙でユニコーンできるのね」ですよ。
ロイもリックも設定違うし、電気動物の意味ないし、サンフランシスコですらない。
と、いうことは、この映画の見所は、原作とは違う場所にある、と。
原作になくて映画にはある。
これを中心に読みたいな、と思います。
1、日本人の存在
2、リックの妻の不在
3、イジドアの役当て

1970年くらいの作品だと思うので、日本への恐怖、というか羨望? かな?
(それにしても、日本というより中国っぽかったですね?)
妻の不在=現在のリックの不安定性、
最後に彼はレイチェルを守っていく使命を手に入れて逃亡するのですね。
この場合、どう考えてもリック=アメリカ、ですよね?
現在の世界(日本人が幅を効かせてる場所)からの脱出、
その原因の一端が現行世界からハブられた女性の救出。
「エイリアン」を彷彿とさせる、なんというか、ジェンダー論が盛んに行われそうな感じ。

イジドアがレプリカントの作成者、という位置付けも面白い。
老化症、という設定はどこへ向けた皮肉なのでしょうか。
あと、眼球作製者がとても気になりました。



あとは諸問題をがっつりと取り入れてる、という感じ。
ゲイなんかそうですよね? 博士とロイのキスシーンはびっくりした。
ここでも目潰しありますし。

1度だけだと混乱しがちかしら。機会があれば2度目にとりかかりたい。
なんだか『高い城の男』も若干混ざった気がしました。
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好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
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