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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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MVのBobってばいつもきらきらしてるから眩しい……。
歌うことが楽しくって、観客がいることがいることが幸せって顔。
公式にしかないけれど、Love Me TonightのMVもそうでしたでしょう。

久しぶりに完全に愉快なMVでした、ね!!
仲よしじゃないですか素敵じゃないですかカッコいいじゃないですか。
しかしなんだか今風だわ……とても今風。
なんだろう。綺麗だ。無駄に。Sea of No Cares風、というか、
あり得ない爽やかさを作り出している。
前2曲がどちらも演奏風景だったので、When I Am Kingを彷彿させた。
あの時より意味はとても明確になっているのだけれど、
グランドキャニオンで撮らなきゃいけなかった理由がわからん。
Seanが水に落っこちて浮く瞬間。髪の毛がぺたってなるのが可愛い。
そしてAlanがどうしても年取って見えるのが悲しくてもったいない。
それから地名を示したポール。ご覧になりましたか。
別に「JAPAN」なんて書いてないけど、IRELANDはありました。
シャムロックついてるところに愛を感じる。

さて、ここでひとつの転換期でしょうね、明確にね。
合衆国で曲を録っているということ、
Clearest Indication以来の完全なストーリーであるということ。
(WIAKをストーリーと呼ぶとさすがに語弊があるでしょう。)
全部の曲を聴くのが楽しみになった、それだけ。

最後に。
みんなでバンザイするところできゅんとした。あれいい!
以降ライブをするたびに、あの曲では手を挙げるんだろうな。
開いた手のひらで。無防備に。安全を主張するのでしょう。
あらゆるくだらない言い争いも対抗心もなしで、
突きつけていた武器もなにもかもも放り出して。
開いて、開いて、受け入れるための手のひら。
あれがただのピースサインだって知ってるよ。
包むための、全くの幸せな手のひらだって。
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好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
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