Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記
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12月までおさらば、と言っておきながらこの体たらく。
トラックバックをいただくこともあるので放浪してしまうのですよ……。
おぉお恐れ多い、いや本当に。
そしてこのブログは少し、なんでしょう、
純粋な映画の記事にトラックバックを送るには
偏りすぎている感が否めませんので(全くもって!)、
自分からは決してトラックバックを送らないのですが、今回。
ちょっと素敵な記事を見つけたのでリンクを貼りたいと思います。
踊る大香港 さま
なにが素敵かって、この中立さ。
明晰な評価をされているレビューだと思います。
ただ「退屈だったmindnumbering」と書かれるよりも、
その退屈な理由が、そうです、知りたかったので。
あぁ、それはそれは退屈だったでしょうねぇ、と確かに思いました。
このね、寂しさ。わかるかしら。
大体、どうしてRussellとCateの評価で記事が終わってしまうの。
それがまるで映画の全部みたい。
それしか書かない方ばかりなのでそれが真実映画の全部かもしれません。
なにしろよく書かれていてMarkとかOscarだもの。ううん。悔しい。
だからこそTexの独断フィルムレビュー&More さまのレビューが嬉しかった。
わたしの以前の記事でいくつか動画を埋め込んでいるのですが、
的を射てすごく喜ぶScottyの動画、あったでしょう。
ああいう努力が評価されているんだな、と思うとね、嬉しい。
馬に乗る訓練して、弓を撃つ訓練して、朝6時に起きてサイクリングして。
そういう、経験全部でできた映画だと思っています。
他の全ての映画がそうやって努力のなかで作られるのと同じように。
あらゆる場面でね。セットにしても時代考証にしても。
雨みたいに矢が降るシーンで怪我した人もいたそうで。
Kevだってわざわざスコティッシュ訛りを勉強して挑んだでしょう。
(Russだってイングランド訛りを勉強してたので、
そりゃアイルランド訛りなんてケチつけられたら怒るわよ。
しかしそこで「イタリア訛り」と言えるユーモアはいいなぁ。)
つまり、これがアクションで売り出されているから間違うんだ。
歴史映画です。間違えてはなりません。
あとは一部コメディとロマンスだと思います。
アクションていうのは、その映画の彩りだと思うの。メインではない。
メインは歴史で、セットで、人との交わりとロビンという「人間」でしょう。
----------
こちらの評価もとても読んで楽しい。
文章が上手なので読みやすいし、ははぁと思わせられる。
特に最後! ですね。
全く……全く、出世したよKevもScottyも。
Scottyに至ってはERのDr. Morrisから弓の名手だもの。
人命救助人が人を怪我させる名人だもの。
Mystery, AlaskaでのKev・ScottyとRussの間にあった上下関係が、
この映画ではほぼ平等にまで縮まっているのではないかしらね。
観てないのにこんなに記事を書くべきじゃないな。
あとは12月までおあずけ!
インタビュー記事とかが入り次第また書きますけれど。
----------
Mystery, Alaska、Youtubeで観た。Kevのファンがアップしてくれたやつ。
ほんと、3人ばかり目で追った。
Scottyが愛しくて、Kevが愛しくて、Russellが愛しい。
観ていて本当に、悲しくなるぐらい愛しい。
お父さんに認めてもらえたBirdy(Scotty)とかね、
暴力シーンで子どもの目を隠すTree(Kev)のやさしさとかね、
ここは俺らの池だろう? と仲間を鼓舞するJohn(Russ)とかね。
本当に、ほんとうに愛しい。
父親と抱き合うBirdyはわたしが抱きしめたかった。
(戦ってぼろぼろに負けてなんになる? と言った父親に、
戦わないことに尊厳があるのか! と言った彼が好きだ。)
Treeが柵を飛び越えて駆けつけるところなんか抱きつきたかった。
試合後に小さくガッツポーズをした、John(Russ)が可愛かった、なぁ。
この映画の3人が本当に仲よさそうで楽しそうでそれぞれ可愛くって、
だから3人がまた共演できてよかった。本当によかった。よかった。
Robin Hoodでまた仲良くしてたら泣き出しちゃいそうだ。
早く観たい。はやくみたいよ。なんで12月まで待つんだろう。
トラックバックをいただくこともあるので放浪してしまうのですよ……。
おぉお恐れ多い、いや本当に。
そしてこのブログは少し、なんでしょう、
純粋な映画の記事にトラックバックを送るには
偏りすぎている感が否めませんので(全くもって!)、
自分からは決してトラックバックを送らないのですが、今回。
ちょっと素敵な記事を見つけたのでリンクを貼りたいと思います。
踊る大香港 さま
なにが素敵かって、この中立さ。
明晰な評価をされているレビューだと思います。
ただ「退屈だったmindnumbering」と書かれるよりも、
その退屈な理由が、そうです、知りたかったので。
あぁ、それはそれは退屈だったでしょうねぇ、と確かに思いました。
このね、寂しさ。わかるかしら。
大体、どうしてRussellとCateの評価で記事が終わってしまうの。
それがまるで映画の全部みたい。
それしか書かない方ばかりなのでそれが真実映画の全部かもしれません。
なにしろよく書かれていてMarkとかOscarだもの。ううん。悔しい。
だからこそTexの独断フィルムレビュー&More さまのレビューが嬉しかった。
わたしの以前の記事でいくつか動画を埋め込んでいるのですが、
的を射てすごく喜ぶScottyの動画、あったでしょう。
ああいう努力が評価されているんだな、と思うとね、嬉しい。
馬に乗る訓練して、弓を撃つ訓練して、朝6時に起きてサイクリングして。
そういう、経験全部でできた映画だと思っています。
他の全ての映画がそうやって努力のなかで作られるのと同じように。
あらゆる場面でね。セットにしても時代考証にしても。
雨みたいに矢が降るシーンで怪我した人もいたそうで。
Kevだってわざわざスコティッシュ訛りを勉強して挑んだでしょう。
(Russだってイングランド訛りを勉強してたので、
そりゃアイルランド訛りなんてケチつけられたら怒るわよ。
しかしそこで「イタリア訛り」と言えるユーモアはいいなぁ。)
つまり、これがアクションで売り出されているから間違うんだ。
歴史映画です。間違えてはなりません。
あとは一部コメディとロマンスだと思います。
アクションていうのは、その映画の彩りだと思うの。メインではない。
メインは歴史で、セットで、人との交わりとロビンという「人間」でしょう。
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こちらの評価もとても読んで楽しい。
文章が上手なので読みやすいし、ははぁと思わせられる。
特に最後! ですね。
全く……全く、出世したよKevもScottyも。
Scottyに至ってはERのDr. Morrisから弓の名手だもの。
人命救助人が人を怪我させる名人だもの。
Mystery, AlaskaでのKev・ScottyとRussの間にあった上下関係が、
この映画ではほぼ平等にまで縮まっているのではないかしらね。
観てないのにこんなに記事を書くべきじゃないな。
あとは12月までおあずけ!
インタビュー記事とかが入り次第また書きますけれど。
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Mystery, Alaska、Youtubeで観た。Kevのファンがアップしてくれたやつ。
ほんと、3人ばかり目で追った。
Scottyが愛しくて、Kevが愛しくて、Russellが愛しい。
観ていて本当に、悲しくなるぐらい愛しい。
お父さんに認めてもらえたBirdy(Scotty)とかね、
暴力シーンで子どもの目を隠すTree(Kev)のやさしさとかね、
ここは俺らの池だろう? と仲間を鼓舞するJohn(Russ)とかね。
本当に、ほんとうに愛しい。
父親と抱き合うBirdyはわたしが抱きしめたかった。
(戦ってぼろぼろに負けてなんになる? と言った父親に、
戦わないことに尊厳があるのか! と言った彼が好きだ。)
Treeが柵を飛び越えて駆けつけるところなんか抱きつきたかった。
試合後に小さくガッツポーズをした、John(Russ)が可愛かった、なぁ。
この映画の3人が本当に仲よさそうで楽しそうでそれぞれ可愛くって、
だから3人がまた共演できてよかった。本当によかった。よかった。
Robin Hoodでまた仲良くしてたら泣き出しちゃいそうだ。
早く観たい。はやくみたいよ。なんで12月まで待つんだろう。
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profile
HN:あず/relieur
HP:SailingDay
性別:女性
自己紹介:
歴史(独愛蘇)と旅行が好き。
好きな作家
:いしいしんじ、江國香織、梨木香歩、藤沢周平、福井晴敏、
Christian Gailly、Ray Bradbury、Edgar Allan Poe、Oscar Wilde
好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
全力でGBSを応援中
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