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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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友人を誘って行ってきました。
そうですつまり布教です。
映画の前にパンフレットを読ませ、
「この3人に注目したらずっと楽しいから!」と言い募る。
あまり乗ってくれなかった。
ううん、やっぱりああいう部分に注目するのは先からのファンくらいのものかしら。
映画は素直に面白かったと言ってくれた。その点ではよかったかな。
今回一緒の劇場にいた方は6人でしたけど、半分以上の方がエンドロールまで居た。
わたしの目的はロビンと3人の台詞まわしと
挿入歌のタイトルを覚えておくことでした。
首尾は半分成功、半分失敗、という感じかしら。

最後の海辺のシーンでマリアンの顔にロビンの血がたれるのを見て、
フィリップ王の血のついた生牡蠣を食べるゴドフリーを連想して、
ロビンはあの後美味しくいただいたんだろうかと
ちょっと不埒なことをぼんやりと考えたわけです。
2回目ともなると見るときに余裕が出ますからね。
水を持ってタック修道士を訪ねるロビンに始終にやにや。
飛び起きる一党ににやにや。左からウィル、ジョン、アラン。
あのぽかんとした顔といったら!
そういえば序盤に拘束されていた時、
明らかにウィルは首が苦しそうでジョンは背中が曲がっていた。
規格外!(笑)

大収穫だったのはscience of memory. の一言。
これは序盤でロビンが賭けをするときの言葉なのです。
「手業と記憶のゲームだ」と言うところ。
そしてロビンの失せていた記憶の父の言葉にもあるように聞こえました。
「しっかり覚えておけ」みたいな訳語。手形を捺すところだったかと。
このリンクそれ自体がscience of memoryだなぁと思ったわけです。
父と同じ手の大きさの息子が、覚えていなかった父と同じ言葉を言うということがね。

そして今回の目的の半分だった挿入歌のタイトルですが、
 Row Me Bully Boys Row(舟の中の歌)
 Sadness, Sadness(ウィルに陰気と言われた歌)
 Large Woman(ジョンのリクエスト)
 Lessons from the Empty Glass(ミードの歌、?)
こちらのサイトに教えていただきました。
よく考えたらわたしがエンドロールを読む必要などなくて、
どなたか英語ネイティブの方から教えてもらえばいいわけで。
だって気づいたらSadness, Sadnessしか覚えてなかった…………。
ふと気を抜くとLessons from the Empty GlassがRoad to Ruinに聞こえる。
ちょっと似てませんか。


どうでもいいけれど一緒に行った友人はわたしの友人ではほとんど唯一の理系の子で、
文学的な話にあまり興味持ってくれなかった。
ミステリー、アラスカでバーディが右手を折るところと
スターウォーズのルークがベイダー卿に右手斬られるところ。
男性性を示す右手を不能にするところが父親からの虚勢不安だよね、
という話を持ちかけたときの彼女の顔。
作品鑑賞は文系の友人とに限るわ。
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好きな作家
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Christian Gailly、Ray Bradbury、Edgar Allan Poe、Oscar Wilde
好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
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