Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記
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ようやくその気になったので少し解析をしたいなぁという次第。
ですが、驚くことにいま手元にSUtSがないのです。
なのでさらっと。本当にさらっと2点ほど。
1.Nancy
この名前は2回出ます。
Hit the Ground & RunとRoad to Ruin、どちらもヒロイン役。
それで2人は真反対の性質を持つ。
前者は結婚式の場面(4月)から始まり、彼女はso happy.
そして時間は戻って11月と4月の間、ピンクのプラスという話。
She ain't got hells chance of a ball of snow. はよくわからないのだけど
(そもそもhellがcountableってどういう状況だろうか)
生まれてくる子どもは彼女の父親似かもしれない、ということ。
あきらかにできちゃった婚なのに彼女は教会で咎め立てを感じていない。
→ 信心深い子ではない、という感じ。
後者は逆に信心深い子。
街角で出会って恋に落ちられる。
電話番号教えたら家伝で、お母様がお出になった(男はびっくりするだろうよ)。
ここでmorningと書かれていますが、夜中の1時ぐらいじゃないかと思います。
I can take the moon shine. なので。明け方はだんだんだめになってくので。
そして彼女は神の教えに忠実で、
男と同じ場所に向かおうとすると彼と反対方向に行く羽目になる。
前者がその近親として父を持つのに後者は母を持つ。
辞書を引くと米口語でホモ男、とか出てきますが、
これは恐らく関係ないでしょう。ね。
2.Home/House
Dear Home Townは無視して、Long LifeとDon't Wanna Go Homeを。
始終思っていることがあります。
爪先立ちでドアを開けた先、
明かりをつけて「君」がいることを願う暗い家(in a dark house)と、
傷心の人が息を殺して罪を咎めようとしているどこかの暗闇(in a dark)は
一緒の場所なんじゃないか、と。
どこへ行ったんだ? とたずねる前者に対して
家に帰りたくないと言う後者。
あるいは、前者=「待ち人」でなくて=「後者」だとしたら、
誰もいない暗がりに帰るのは嫌だ、ということでしょうか。
そこにはいろんなものが投げ出してあるから。
見たくないものもしでかしたこともずたずたになった良心も。
後者の位置づけがまた妙な感じで、最後のあれは一体なんぞ、と思うのだけれど
まだ読み込みが足らないみたいでちょっと言葉足らず。
また次回!
----------
それから懐かしい拾い物↓
音源はチーフタンズのFire in the Kitchinから、
動画はCourage & Patience & Gritの特典から、お楽しみいただけます。
LukeyはUp、Rant & Roar、Road Rage、GBC/D、CPGの全部で6種類。
(UpとR&Rには微妙な差異があるとのことですが、わたしはまだ判らない。)
この動画のバージョンが一番好き。うわあGBSだ、と思えるから。
例えばAlanの髪をぐしゃぐしゃっとやるSeanとか、
ボーンズを操るDarrell、アコーディオンを拾い上げるBob(男前!)、
それからベースをくるりと回すDarrell、ビーターを投げ上げるSean、
なにより始終楽しそうに歌い続けるAlan。
彼らがトラッドを、歌うのが好きだとわかる。
もうほんとうにね、ばればれなの。出だしからばればれなの。
こころない人がTH&TEが出たときにああ言ったとしても
(歌謡を歌って儲けているなんて、と言ったとしても)
それはほんとうに、例えばBradbury風に言えば、joy envyでしかない。
彼らが楽しそうにそれを歌って、彼らのファンが本当に嬉しそうなのが、
それが憎たらしくて悔しくてしょうがないやっかみなの。
ファンはみんなそれを知っている。
ですが、驚くことにいま手元にSUtSがないのです。
なのでさらっと。本当にさらっと2点ほど。
1.Nancy
この名前は2回出ます。
Hit the Ground & RunとRoad to Ruin、どちらもヒロイン役。
それで2人は真反対の性質を持つ。
前者は結婚式の場面(4月)から始まり、彼女はso happy.
そして時間は戻って11月と4月の間、ピンクのプラスという話。
She ain't got hells chance of a ball of snow. はよくわからないのだけど
(そもそもhellがcountableってどういう状況だろうか)
生まれてくる子どもは彼女の父親似かもしれない、ということ。
あきらかにできちゃった婚なのに彼女は教会で咎め立てを感じていない。
→ 信心深い子ではない、という感じ。
後者は逆に信心深い子。
街角で出会って恋に落ちられる。
電話番号教えたら家伝で、お母様がお出になった(男はびっくりするだろうよ)。
ここでmorningと書かれていますが、夜中の1時ぐらいじゃないかと思います。
I can take the moon shine. なので。明け方はだんだんだめになってくので。
そして彼女は神の教えに忠実で、
男と同じ場所に向かおうとすると彼と反対方向に行く羽目になる。
前者がその近親として父を持つのに後者は母を持つ。
辞書を引くと米口語でホモ男、とか出てきますが、
これは恐らく関係ないでしょう。ね。
2.Home/House
Dear Home Townは無視して、Long LifeとDon't Wanna Go Homeを。
始終思っていることがあります。
爪先立ちでドアを開けた先、
明かりをつけて「君」がいることを願う暗い家(in a dark house)と、
傷心の人が息を殺して罪を咎めようとしているどこかの暗闇(in a dark)は
一緒の場所なんじゃないか、と。
どこへ行ったんだ? とたずねる前者に対して
家に帰りたくないと言う後者。
あるいは、前者=「待ち人」でなくて=「後者」だとしたら、
誰もいない暗がりに帰るのは嫌だ、ということでしょうか。
そこにはいろんなものが投げ出してあるから。
見たくないものもしでかしたこともずたずたになった良心も。
後者の位置づけがまた妙な感じで、最後のあれは一体なんぞ、と思うのだけれど
まだ読み込みが足らないみたいでちょっと言葉足らず。
また次回!
----------
それから懐かしい拾い物↓
音源はチーフタンズのFire in the Kitchinから、
動画はCourage & Patience & Gritの特典から、お楽しみいただけます。
LukeyはUp、Rant & Roar、Road Rage、GBC/D、CPGの全部で6種類。
(UpとR&Rには微妙な差異があるとのことですが、わたしはまだ判らない。)
この動画のバージョンが一番好き。うわあGBSだ、と思えるから。
例えばAlanの髪をぐしゃぐしゃっとやるSeanとか、
ボーンズを操るDarrell、アコーディオンを拾い上げるBob(男前!)、
それからベースをくるりと回すDarrell、ビーターを投げ上げるSean、
なにより始終楽しそうに歌い続けるAlan。
彼らがトラッドを、歌うのが好きだとわかる。
もうほんとうにね、ばればれなの。出だしからばればれなの。
こころない人がTH&TEが出たときにああ言ったとしても
(歌謡を歌って儲けているなんて、と言ったとしても)
それはほんとうに、例えばBradbury風に言えば、joy envyでしかない。
彼らが楽しそうにそれを歌って、彼らのファンが本当に嬉しそうなのが、
それが憎たらしくて悔しくてしょうがないやっかみなの。
ファンはみんなそれを知っている。
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profile
HN:あず/relieur
HP:SailingDay
性別:女性
自己紹介:
歴史(独愛蘇)と旅行が好き。
好きな作家
:いしいしんじ、江國香織、梨木香歩、藤沢周平、福井晴敏、
Christian Gailly、Ray Bradbury、Edgar Allan Poe、Oscar Wilde
好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
全力でGBSを応援中
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