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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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映画情報サイトNCMへのリンク
主演男優・女優、監督、製作者の4人がそれぞれ話しています。


フランス、最初は19日に公開だったのですが、
カンヌに合せて12日に前倒しになりましたね。
(ベルギー、スイスのフランス語圏は未だに19日。)
日本の公開情報もそろそろ欲しいなぁ。
GW頃には入り始めるかしら、本国公開したら。
おじゃんになったりしませんように!

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But the king offers nothing in return.
と仰るRussellの後ろにAlanが居るのを知った。
何度も聞いていて、いくつか台詞が聞こえるようになってきた。
一番嬉しかったのはor burn! が聞こえたこと。
(しかし未だにAlanの台詞が聞こえない。)
でもネイティブだってちゃんと聞こえてるわけじゃないしね。
70~80%でしたっけ、全体として意味が通じればいいわけで。
(なんといい加減な!)
だから耳コピ歌詞が皆さま微妙に違うわけで。
(意味まで違ってくるのに気になさらないのかしら。)
しかしそう思えばこそ字幕が主流の日本ってちょっと得。
聞き逃しても見てられるからね、文字を。読める。素晴らしい。

そう考えると映画(娯楽)の字幕という楽しみ方は、
識字率が高く表現する際の文字数が少ない国でしか採用されませんね。
英語は話す1秒間に信じられない速さで情報が動く。
話す速さと読める速さは違う。日本語は1秒6文字。
字幕版と吹替版の訳が微妙に違うのは周知の事実ですが、
ここには翻訳者の方々の遊び心が詰まってて楽しいと思う。
いやいや楽しみですなぁ!
字幕観てから吹替観ようかなぁ。
諸外国ではできて2種類の楽しみしかないのに(英語と母語)、
日本では3種類の台詞で楽しめますからね、いいですね。
うきうきですね。
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Robin Hoodがオープニングだそうです!
カンヌ国際映画祭 公式ページ(英語)



最初見たときからずっと気になってるのだけれど、弓の持ち方ってこんなだっけ?
人差し指と中指の間に番えるわけじゃないのね。
それとも弓の種類に因るのかしら。
百年戦争時のイングランドは中指と人差し指の間に番えて引く方法なので、
それより100年も早いと弓の引き方も違ってくるのかしら。
矢の長さによるのかな。どうなのかな。
Great Big Sea's McCann singing 'Lullabies'
最後にAlanのRobinHoodについても書かれています。
電話での会話かなんかでしょう、これがまた、すごくSeanっぽい。
「で、どうやって死ぬの? 首を斬られるとか?
 溺れたり四つ裂きにされたりするの? 目に矢がささったり?」
(Robin Hoodにおいて吟遊詩人は死んだりしません、もちろん。)
BetweenTheRockさんのBlogで、雑誌からの情報が掲載されております。
Willが男前でちょっと楽しみなんだけども……!(俳優さん誰でしたっけ?)
映画雑誌をこまめにチェックするようにはしていますが、
今のところめぼしい記事は挙がっておりません。
GW明けには秋の映画情報もぼつぼつ出始めるのでは。
織田裕二as青島が表紙の映画雑誌。
今年の映画情報一覧にて触れられてます。

が、ロビン・フッドの筋書き違うことない……?
ロビンて、リチャード獅子心王の遠征後に王に認められたんだと思ってましたが?
んんん……?
まあ夏頃どこかの雑誌が特集組むでしょう。きっと。
公開は秋予定。あー楽しみ。
リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演。
ドイツなどで5月13日、本国14日公開ですが、
日本は12月10日に封切りです。(秋公開予定から大幅に遅れて。)
うん、待てる。大丈夫。
公式でみんなの反応とか見所とか調べて、観に行こう。
我らが吟遊詩人にわたしは果たして目を当てられるんだろうか。
妙な気恥ずかしさからそんな心配をする。
(カテゴリに困ったのでmovie、追加しました。)

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Russell Crowe氏とAlanについて少し。
仲良しなんだそうです。Russell氏が初めてNFLDに来て以来。
一緒に曲作ったりしてますし。
Fortune's Favourの'Company of Fools'は氏と共作なんだそうで。
Alanが手伝った、氏の最新アルバムMy Hand My HeartはiTuneで購入可。
氏が前作「消されたヘッドライン(原題State of Play)」冒頭で
'The Night Pat Murphy Died'を歌ってるらしいですが、それはこの友好関係から。
だけかと思ってたのだけど、どうやら別な因縁があるらしい。

Gaelic Storm(米国のIrishバンド)の2008年アルバム、
What's The Rumpus?、最終トラック。
'The Night I Punched Russell Crowe'
GSのリードボーカルが94年、バイト中にRussellと会ったときの話を書いてます。

(レゴ動画。わかりやすいので。)

(こちらは曲について。)

真偽のほどはさておき(笑)
なにしろ同アルバムにはこんな曲があります。
'Don't Let The Truth Get In The Way (Of a Good Story)'
意訳:(陽気な話を)真実なんかに邪魔させるな
まぁ真実だろうが虚実だろうが、2者間にはなんらかあったんでしょう。
GSのリードボーカルはPat Murphyという名前です。
だから氏はあの曲を歌って仕返しをしたと。いうことです。
(PatMurphyはアイルランドに良くある名前です。)
更に、GSはGBSと仲良しです。
だから、なんでしょう。Alanが氏と一緒に映画に出るのは、
これはまだ氏の仕返し継続中な気がしてならんのです。
Alanは氏に起用されて、映画は南イングランドで撮影されたので。


ついでに以下The Night Pat Murphy Diedの動画。
Sean McCann was feelin' gay.
(短め。さわりだけ。)
Fortune's Favour販促ライブ
(前振り+全体+余談。1:18のSeanのことば。
 I'll let me see you're Russell Crowe.と聞こえるのですが……?)
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自己紹介:
歴史(独愛蘇)と旅行が好き。
好きな作家
:いしいしんじ、江國香織、梨木香歩、藤沢周平、福井晴敏、
Christian Gailly、Ray Bradbury、Edgar Allan Poe、Oscar Wilde
好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
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