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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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主観的にだらだら。

Great Big Sea
 : 
彼らについての話
 歌詞解釈
 : 
 各曲の訳と解説
music
 : 
彼ら以外の音楽
 Gaelic Storm
 : 
 Gaelic Storm
 Sean McCann
 : 
 Seanのソロ活動
books
 : 
読んだ本の紹介
art
 : 
美術館
movie
 : 
映画について
 Robin Hood
 : 
 Robin Hood
七十二候
 : 
二十四節気をさらに3に分ける
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公式発表。
10月22日(EST)から公式サイトが新生します。
新コンテンツの拡充に合わせて、なぜか、OKPがなくなります。

なんで?
あれがサーバー負担だってことはわかってるんだけど、
あれがメインってことを公式運営わかってないの?
あれがキッチンパーティだからみんなあそこが好きなんでしょ?
それをフェイスブックとかツイッターに丸投げするってなに。
かなりがっかりした。


The XX is in store on Oct. 30!
Murrayが参加しました。
@MurrayFoster1
MacFarlanistはKrisの登場を待つばかりであります。

気づけばこのブログ(サイト)も3年目に突入しました。
手元にPCがなくてなんの情報もありません。
けれどここは相変わらず、
GreatBigSea好きな方が見つけてくれるのを待つサイトです。
あるいは誰かが好きになるのを待つサイトです。
来年はAlanのソロ、
再来年はボックスセット。
先にあるものを少しずつ楽しみにしていくサイトです。
ネット環境がないので携帯だけの生活です。
Alan、Bob、Sean、
よい父の日をお過ごしくださいね。


公式の検索ボックスにJapanと入れて、3月26日の記事をご覧ください。
まだ読んでないので読みたいのですが、読むのは夏になりそうです。
わたしたちは過ごしている。
彼らも過ごしている。
17日、Alan
22日、Sean
23日、Bob
お誕生日おめでとうでした。


空きすぎてすみません。
ちょっと書き込む時間がありません。
日々歌を歌って過ごしています。落ち着く。歌うとね。
いまWAVEをしています。JMSDFと言うと分かりやすいかしら。
ぴったりでしょう、シャンティを歌うには。この上ない仕事でしょう。
始めたばかりの頃はSomethingBeautifulぐらいしか歌えなかったのですが、
今はNothingButASongぐらい歌えますし、England、SUtSは掃除中の作業曲にしてます。
WhalingSongをしっかり仕入れて歌えるようになりたい。


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仕事先の食堂では、震災被災地の食品を使っているそうです。
頑張ろう日本。
そう言えるために今を頑張る。

Move along, I believe there's something beautiful.
I believe there's something beautiful, just waiting for you and me.
皆さま地震、ご無事でしたでしょうか。
3月11日、14時46分。
バンドの誕生日なんて祝ってられないようなことが起こりました。
ツイッターのタイムラインが地震の速報と誕生祝で混ざり合って、
バンド名の由来を思えばこそとてもじっとしていられないような事態でした。

さてわたしが一週間空けていたのは特にそういう問題ではなく、
ただ単にアメリカに出かけていただけです。
今からレポなど作成しますのでちょっとお待ちください。
これの出だしのバウロンを聞くともうだめなんです。
最後のメロディもだいすきなんです。
この曲大好きなんです。
BobとKrisがいい仕事しすぎだろう。

出だしのバウロンというとNothing But a Songも大好きです。
お披露目(09年10月)のときに横っ面張り倒されるぐらいに感動して
CDになったときの軽さにかるくがっかりしました。
あとはFrench Perfume。
これはなんど聴いてもあぁかっこいい! と思う。
ただやっぱりSea of No Cares以降段々軽くなっていく。
ポップスに偏り出すところがなんだか解せない。
フォークに留まっていてほしかったなぁ。
せめてロックにさ。
年末年始は私用やら仕事やらが詰まっていて日付ばかりの年末年始となりそうです。
みなさまいかがお過ごしでしょう。

2010年はバンドにとって転換期になったと思います。
2月にSeanのソロアルバム、5月にAlanの映画、10月にBobの本。
バンドから一歩ずつずれて、自分たちの才能を確かめてみた。
ただBobの一歩だけはバンドからそう遠くない場所に出ましたね。踵は触れている。
それがどう転ぼうといつかはバンドが終わってしまうなら、彼らの一歩は大きかったでしょう。
Consequence Free?
あの場面で歓声があがるのはそれがあり得ないとみんな知っているからです。
けれど彼らがどう進もうと、ファンの場所はわかりきっている。
OKPでありステージの前、クラブハウスの中。

7月には10枚目のアルバムもリリースされました。
フォークというジャンルの感覚を全く感じさせないポップでカントリーな調子でしたね。
リリース前に散々悪口を言ったわたしは14曲フルで試聴した途端ころっと態度を替えました。
全身で、隅から隅までの新しさに圧倒されて、手に触れて掴めた、
だから大絶賛に指針を変えた。
好きでない方も多いでしょう、好きな方もいるでしょう、どうでもいいと仰る方も。
みんなが自分の意見を臆面なく言える、あの場所をわたしは愛する。

6月終わりから、ジャケットに対する批判が掲示板を席巻しました。
運営が見かねて投稿を規制するほどのひどい状況で、立ち並んだ関連スレッド。
わたしは大笑いしながら高みの見物を決め込んで
あの絵をどうかと思いながらそれでも正しいと信じていました。
正しさに感情は伴うべきものではないから。

その少し前、4月の終わりから。OKPに大恐慌が訪れました。
恐怖と不安があの場所を占領して、慰めあって感情を共有した。
否定をなんども望んでなんどもなんどもわたしはスレッドに通った。
怖かった、痛々しかった、笑えなかった。
Alanが3月のライブで笑いながら言った、それを信用すると決めたのに怖かった。
みんなもうあの不安を忘れたかしら。
バンドが終わるかもしれない恐怖を。

3月、誕生日のライブでした。
もう17年はやろうとAlanが仰った。
今までで半分。少なくとも半分。
大歓声が起こった。
誰もがそれを望んだ証拠。


振り返れば長い1年でした。
今年わたしが私用で忙しかったのもそう思う理由でしょう。
余裕がなくて追い詰められていたと思います。
社会から落ちこぼれることを心配した。
8月以降が気忙しすぎて、バンクーバーオリンピックがあんなに遠い昔みたい。
SeanのCDもバンドのCDも、まるで遠い昔みたい。
だから来年はどうなるかわかりません。
ファンフィクションを平気で置くようなサイトになるかもしれませんし
精力的に歌詞解釈やBobのジャーナル訳をするかもしれません。
そういうことを一切決めずに、目標なく、サイトを持っていたいと思います。
でも願いはあります。このサイトの目的そのもの。
日本語でバンドについて語れる日が来ますように。
Great Big Seaを好きだと仰る方にお会いできますように。
OKPで、relieurの名前で、Hello from jpn. の一言をお待ちしている。

よいお年をお迎えください。
先日mixiからアクセスいただいたのですが、
当方不参加ですので確認させていただくことができません。
どの記事へのリンクかもわかりませんので特別反応することもできません。
ご容赦ください。

あとRH関係の記事にてふざけたタイトルのせいで検索に引っかかりますが、
Alanの正統な所有者はわたしではございませんあしからず。
もちろん一番正統なのはAlan本人であり次点で奥さんということになりますが、
ネット上で彼を一番所有しているとなれば当然BTRさんということになります。
ちょっとしたお遊びですのでどうぞ受け流してください。
Lynda、カメラ控えるの? なんだかちょっとあんまりよくわからない。
理解はしてない、でもわかった、ってなんだろう。
ただ、あぁこの人は、純粋に文字を書くのがすきなんだろうなぁ、とはわかる。
写真とか絵はね、楽しいのよ、目で見て楽しいの。一番楽な楽しみ方。
これに慣れるとね、なかなかね、戻れない。文字に。

ただ、あの、なんていうか、わたしが初めてコメント送ったんだから、
その直後にそういうことするの止めてほしいほんとに。
間違えてひどいこと書いちゃったんじゃないか、
彼女から手を引かせるようなことしたんじゃないか、と、心配になる。
自分にそんな影響力はないというのに心配になる。

でもまぁほんとうに彼女の文章は読んでいて楽しい。好きだなぁと思う。
わたしが彼女の文章を好きだなぁ、彼女が彼らを好きだなぁ、と。
彼女の情熱と愛に溢れている文章。それがわかる。
語りかけるように紡ぐように叫び上げるように、けれどとつとつと。
まるで傍若無人なのにとても無防備で純粋だからうっかり愛しい。
そういう文章です。
だからカメラのretreatは、その点で、まぁ、喜んでもいいかもしれない。
彼女の文がじっくり読める。


Good Peopleが回りに多すぎてわたしはいつか罰が当たる。
与えた分しかもらってはいけない、もらった分しか与えてはいけない。
わたしは明らかにもらいすぎている。
借款が多すぎて返済のめどがたたない。
いい人たちに恵まれすぎている。


米国への郵送が16オンス以上での制限、という話を伺いました。
winterangel成立しないじゃないの。どうした米国。
世界は段々無防備でいられなくなる。
世界民族言語地図、
などという4万円近くする本をばらばらと見ていたのですが、
いやにきれいなので発行年を確認したら2000年。
見なきゃよかったなぁと、重さに音を立てながら本を閉じる。
聞いたこともない名前の言語がカラーの地図に書き込まれてるのですよ。
いまはもう消滅した言葉。

ふたつの言語が対立したとき、話者が減る過程はふたつあるそうです。
ひとつは片方の言語話者がもう一方よりも身分が高いこと。
言語による制圧の結果です。フランス語、ポルトガル語、スペイン語など。
もうひとつは一方が他方より簡単な言語構造を持っていること。
習得がされやすいから。英語しか例が挙げられないのだけど。

OKPのゲームお題で「魅力的でないアクセント/言語を3つ」というのがあって、
果敢にも米国在住の独人教職者が母語を一番に挙げていた。
英語ってそういう酷いこと平気でできる言語なんだなぁと、いつも思う。
この質問のひとつ前は
「What three countries have the cutest, hottest or most interesting accents?」
だったので、
わたしはてっきり発音が気に入っている国名、かと思ったのですよ。
どの国の英語が好きか、という質問でした。


嵌ってしまった!!
シーズンが15もあるテレビシリーズに!!!
ばか! 追いかけられるはずがない!
とりあえず、あの、シーズン8と15は欲しいです。
Mark Greeneにぞっこんで、Archie Morrisにめろめろなので。
そして上の動画の2:42のCarterのどや顔。素敵。

理由は簡単。Scott Grimes目当てでYouTube検索し、
できるだけ最近のシーズン動画を見漁り、
見事に、なんだ、この……構成にやられた。
You set the tone. 好き……。受け継がれる。
どこかの動画でMorrisがGreeneの遺志を継ぐもの、とコメントしていた方がいて、
だってそんなの……いかん、嬉しい。
全部見てないくせに、なんか理解した気でいるところが自分だめだ。
読んでイラっとした方、ほんとうすみません…………。
ERに落ちた瞬間の動画があるんですよ。
Morrisがシーズン15で涙ぐむシーン。
「あなたは感情的過ぎる」と怒られた後でこれをやられたらもう。
もう。
あーScotty愛しいよScotty。あいつなんであんなに素敵なんだ。
いまWikiでArchie Morrisの勉強してきたけれど、
これはちょっとどころじゃなく素敵。英語ので読むといい。

医療がテーマにあるので、「医龍」みたいな感じかなー、と思っていました。
違うのね。それもほとんどまるごと違うのね。
人間を描くドラマシリーズ。なんだかカップリングが多すぎて混乱する。
Morrisなんか見たところ3人とはいちゃついてるし、
Greeneも2回結婚してる。
おぉおアメリカらしいなぁと思ったさ。この、愛溢れる自由さ。
でもわたしは2人が最後に選んだ人とのカップリングが一番好き。
この2組がいちゃいちゃしてるのほんとに見てて楽しいの、可愛い。
ElizabethとMark、ClaudiaとArchie。
愛しい! 本当に、見ていて可愛い。
-----以下Season15ネタバレ-----
Archieがね、Claudiaに「あなたの部屋の色好みじゃないの」って言われて
すごく楽しそうにペンキ塗り始めるところがもうだめだ。
服を白ペンキで汚してClaudiaのために駆けつけた先で、まさかのCarter救出。
それでClaudiaに、自分と結婚して子どもが欲しかったか、って訊くのね。
子宮切除したのにね。

-----以上Season15ネタバレ-----
ばかやろうだ。惚れない方がおかしいよ。
Ep15だけでも買おうかなぁー…………。
Bobの本の発売日ですね。
まだ買っていません。
来年買って読みます。

Bobの書き方は中立で好き。
あらゆるものを拾い上げて書き取る。
情感的では決してなくて、すこし皮肉めいた書き口で、最後にきちんとまとまる。
思わず拍手したくなるような、いかにもジャーナルなのです。

ブログの訳最近サボってます。
またいつか再開したい。
ふらふらとGoogleでGBSを探していたら
とあるブログサイトにわたしの書いたバンドバイオが転載されていたのを発見した件。
真っ青になりました。
日本の著作権認識ってかなり薄いのな。
サイトのリンクどころかわたしの名前もなし。
いやそれはいいんです別に。
問題は、あれが幾分間違っている可能性を帯びていることだ。
公式に「誤った情報は流さないこと」と書かれているのに、
わたしが現在の日本語唯一のサイトであるがゆえに
(ゆりこさんのサイトはわたしはどうがんばっても開けないのだけど存在しているの?)
あの間違えが広まったらどうしよう。
という恐れを今更ながらに抱いた。
なぜか、調べるごとに、数字が違うことがままあるのです。
一体何を信じてよいやら。

一部訂正完了しました。
メンバーバイオの日本語版は作成を検討中。
検討する時間に作れよってことですが……。

わたしは毎日毎日OKPで、
いつもいつも、hello from jpn. の言葉を待ってるよ。
待つのは苦手じゃないもの。いつかきっといらっしゃるよ。
わたしがどっぷりはまったみたいに。
きっと転がり落ちちゃう人がでてくるよ。
それはきっと些細な理由で。
8月6日、広島原爆投下、
6th Aug. the plane dropped an atmic bomb on Hiroshima,
8月9日、長崎原爆投下、
9th Aug. the plane did again on Nagasaki,
8月14日、ポツダム宣言受諾、
14th Aug. Japan accepted the Potsdam Declaration,
8月15日、終戦の詔。
15th Aug, the Emperor proclaimed that we were beaten.

終戦、という言葉は、ひとつのピリオドでしかない。
The word 'termination' means only 'a period.'
ひとつの期間であり、続く文章の前での括り。
It's a term, and leads the next sentense.
エノラ・ゲイ、リトル・ボーイ、ファット・マン。
Enora Gay, Little Boy, Fat Man.
100年経っても覚えてて。
Please remember them in 100 years.
それがたぶん、人間の使命。
To do it is our duty.
歴史と文化を背負うこと、そこから学べと教えること。
To hold our heritage, history and culture, and teach others to learn from them.
今生きているかもしれなかった、なくしてしまった命のために。
For lost lives who might have been now.

65年が過ぎようとしています。
あと何年、間違わずに覚えていられるでしょうか。
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HN:あず/relieur
HP:SailingDay
性別:女性
自己紹介:
歴史(独愛蘇)と旅行が好き。
好きな作家
:いしいしんじ、江國香織、梨木香歩、藤沢周平、福井晴敏、
Christian Gailly、Ray Bradbury、Edgar Allan Poe、Oscar Wilde
好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
全力でGBSを応援中
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