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Great Big Seaに関する雑談、その他音楽、あるいはただの読書日記

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ケルティックについて軽く説明をしようと思っている間にその機会を逸している。
とりあえず簡単にアイリッシュの説明から。
世界で一番愛されていた(AVATERに抜かれましたね)、映画Titanic、
その三等船室のパーティより。



いみじくもJackが言うように、'Don't think!' これがアイリッシュの醍醐味です。
というか、考えるなんてことしては無粋です。
ここで演奏されているなかで、
Hills of ConnemaraというチューンがGaelic Stormの1stアルバムに収録。
(今アルバム見返してびっくりしたけど、Self-titled、なんというトラッド数!)
わたしは現在メンバーのGSが好きなので
それ以前のメンバー構成にちっとも注意を払っていませんが、
1stから8thまでに大きな転換期のようなものを感じさせません。
Patの声は相変わらず滑る軽さだし、楽曲は格好いいし、速さもリール。
ただし、なんだろう、鋭さが違う。と思う。泡のはじけ具合。
新しい方が身軽です。開けたばかりの炭酸水のような。あるいは
 90年代 → 英国風ビール
 現在 → ドイツ風ビール
こんな感じでしょうか。
音の質感が、なんと言っていいのかわかりませんが、鋭い。
GBSと一緒で「洗練された」と言ってしまえばそれだけかもしれませんが、
特別冷たさ、冷めた感じはないのです。ジャケットを見てもわかるように。
いつだって彼らは地面の温かさを持っている。
1stにいて8thにもいるメンバーはふたりだけだけれど。

せっかくなので簡単にバンド紹介。
1996年、カリフォルニア、サンタモニカのパブやレストランで
演奏していたSteveとその仲間にPatが混ざる。
1997年、映画Titanicの三等船室パーティの音楽を担当。
1998年、Gaelic Stormとして結成。
合衆国・カナダ・英国・フランス・日本(!)で公演。
2003年、Ryan(パーカッション)が参加。
2004年、Pete(パイプ、ホイッスル)が参加。
2007年、Jessie(フィドル)が参加。

悲しいことに、日本語サイトが、実に少ない……。
GBSの方がまだサイトとして出てくるのですよ、なぜか。
PeteがGSのパイパーをしている理由を訊かれて、こう答える。
「え、だってあいつら楽しいじゃん」
Gaelic Stormを聴く理由は、ちょうどそれと同じで済む。
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HN:あず/relieur
HP:SailingDay
性別:女性
自己紹介:
歴史(独愛蘇)と旅行が好き。
好きな作家
:いしいしんじ、江國香織、梨木香歩、藤沢周平、福井晴敏、
Christian Gailly、Ray Bradbury、Edgar Allan Poe、Oscar Wilde
好きな画家
:William Turner、Jacob van Ruisdeal、いせひでこ、いわさきちひろ
全力でGBSを応援中
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